音楽家ゆかりの地めぐり– category –
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今も受け継がれるヴェルディの情熱。ミラノの音楽家憩いの家
イタリアを代表するロマン派作曲家ジュセッペ・ヴェルディが建てた、音楽家憩いの家(Casa di Riposa per Musicisti)というのがミラノにあります。 ここは音楽家のための老人施設で、現在はここに15人ほどの退職した音楽家の先生と、音楽... -
モーツァルトが初めて交響曲を書いた家
モーツァルトが最初の交響曲を作曲した家がロンドンにあります。 家の前の通りには『モーツァルトテラス』のプレートが。 モーツァルトは1764年4月に、父と姉とともに演奏旅行でイギリスにきまし... -
ロンドンのヘンデル博物館
バロック音楽の重要な作曲家ヘンデル。 彼はドイツで生まれ、イギリスに帰化し亡くなるまでロンドンで暮らしました。 そんな彼が住んでいた家が、博物館としてロンドンに残っているんです♪ こちらがその博物館... -
『惑星』の作曲者ホルストの生家を訪れる。イギリスのチェルトナムへ
ロンドンから電車で2時間半ほどのところにある、イギリスのチェルトナムという町。 ここで『惑星』を作曲したことで有名なグスタフ・ホルストは生まれました。 彼が生まれた家は今では博物館となっていて、彼の思い出の品がた... -
サティが生まれた家へ~オンフルールの素敵な港を見ながら
オンフルールは、フランスのノルマンディー地方にある港町です。 観光地としても人気なこの素敵な町で生まれた作曲家といえば、、 エリック・サティ!! サティは「音楽界の異端児」とも言われと... -
シューマンが身を投げたライン川を眺める。ドュッセルドルフのシューマンが住んだ家へ
ドイツロマン派の作曲家、ロベルト・シューマン。 彼は素敵な作品を数多く生み出しますが、最後は精神の病に侵されてしまいます。 そんなシューマンが住んでいた、デュッセルドルフを訪れた時のことを。 ... -
ラヴェルが『ボレロ』を書いた家♪モンフォール=ラモリーのラヴェル博物館
パリの西郊外にあるモンフォール=ラモーリー(Montfort-l'Amaury)という小さな町に、モーリス・ラヴェル博物館があります。 ラヴェルはここに、1921年から亡くなる1937年まで住んでいました。 実はこの博物館、2017年2月に閉鎖されま... -
パリに今も残る。作曲家のプレートのありかを探って
パリにはあちらこちらには、作曲家が暮らしていた証が残されています。 パリで暮らしながらそんな場所を少しずつめぐってみました! それぞれの住所を書いておいたので、良かったら行ってみてください(^▽^)♪ 【ショパン】 パ... -
パリのモンマルトルで、サティとベルリオーズが住んだ家はここだ!
パリのモンマルトルにあるサティの家とベルリオーズの家に行ってみることに。 メトロ12番線のLamarck-Caulaincourt駅で降りて、歩いて10分ほど。 芸術家たちが集まったモンマルトル地区です。 ○ベルリオーズの家の場所 ○サテ... -
『カルメン』が誕生したパリで、ビゼーゆかりの地をめぐる
『カルメン』や『アルルの女』の作曲者として知られるジョルジュ・ビゼー。 彼が住んでいたのはほとんどが、当時の芸術家やインテリが住んだパリの「ヌーヴェル・アテネ」地区の中でした。 そんなビゼーがパリで過ごした場所を、彼の... -
ショパンのパリ時代に思いをはせて~ショパンが住んだ家をたどる
ポーランド人でありながら、パリに住んでいた期間が長いという作曲家、フレデリック・ショパン。 彼が移り住んだ住んだ家には、今も彼の名前が入ったプレートが掲げられているところが多いです。 そんなショパンの足跡をたどってみま... -
エクス=アン=プロヴァンスで、作曲家ダリウス・ミヨーが住んだ家とお墓を訪れて
フランス6人組のひとりであるダリウス・ミヨー(1892~1974)は、南フランスのエクス=アン=プロヴァンスという町で育ちました。 ミヨーが1909年にパリ音楽院に入学するまで暮らしていお家が今も残っていたので、そこを訪れてきました... -
変わり者の天才フランス作曲家、サティが住んでいたアルクイユの家へ
パリから南に2kmほど行った郊外にある、Arcueil(アルクイユ)という街。 この町にはかつて、フランスを代表する作曲家エリック・サティが住んでいて、今でもその証が残っています。 そんな、アルクイユのサティが住んでいた家を訪れてきました! &nb... -
パリで作曲家オッフェンバックのプレートを発見!
オペラガルニエの近くを歩いていたらこんなプレートが! 音楽家ジャック・オッフェンバック(1819年6月20日~1880年10月5日)ここで亡くなる。 オペレッタ 『パリの生活』『地獄のオルフェ』『美しきエレーヌ』 オペラ 『ホフマン物...
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