クラリネットを実際に持って、吹いてみたら色んなことがわかるかも♪〜体験レッスンより〜
先日体験レッスンを受けてくださったのは、中学生になったら吹奏楽部でクラリネットをやってみたいという小学生の方。
初めての管楽器ということでしたが、肺活量がしっかりしていて楽器にしっかり息を入れることができていたので、初めからふくよかで響きのあるきれいな音が鳴っていたのが印象的でした!
クラリネットは息がとても大切なので、いくらきれいなアンブシュア(口の形)をしていても、どんなに指が回っていても、残念ながら息がしっかり入っていなければ良い演奏はできないのです。
なので、初心者の方でなかなか音が出ないという方は、まず楽器を持つ前に、
・吸うときに肩が上がってしまっていないか
・体がリラックスできているか
などを確認してからクラリネットを吹き始めると、上達がより早くなるかと思います♪
クラリネットはぱっと見リコーダーのような形なので、「リコーダーが吹ければ吹けると思っていた!」とおっしゃる方が多いのですが、クラリネットを実際に吹いてみると、リコーダーのように息を入れれば音が鳴る楽器ではないということに気づかれるかもしれません。
クラリネットは、自分に合ったリードをつけて、良い口の形で、しっかり息を入れて、上手くリードを振動させることで初めて音が鳴るのです。
「じゃあ、クラリネットって初心者には難しいんじゃないの??」と思われるかもしれませんが安心してください!
全くの初心者の方でも、大抵30分の体験レッスン中で、ドレミファソまでは鳴るようになります♪
吹き方さえマスターできれば、あとは指をおさえたりはなしたりするだけなので、最初の音の出し方をしっかり覚えることがとても大事!
体験レッスンでは、そんな最初の第一歩をお手伝いいたします(o^―^o)♪
名古屋市内の音楽スタジオでは、30分間のワンコイン体験レッスン(500円)を行っております。
興味のある方は一度受けてみては??
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