音楽家ゆかりの地めぐり– category –
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ドイツのバーデンバーデンにあるブラームスハウスへ!
ドイツのバーデンバーデン(Baden-Baden)は温泉保養地として知られる街です。 クラリネットの重要な作品も多く書いた、作曲家ヨハネス・ブラームスは、30代のころ人気作曲家としてウィーンに住んでいたのですが、1865年から1874年の夏の間だけ、バーデン... -
ドビュッシーの生家を見学!パリ郊外のサンジェルマン=アン=レーへ
(写真:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』) フランスの大作曲家、クロード・アシル・ドビュッシーが生まれたのは、パリ郊外のサンジェルマン=アン=レー(saint-germain-en-laye)という街でした。 彼が1862年に生まれてから2歳まで住んで... -
ビゼーが晩年に住んだ、ブージヴァルのお家へ
写真: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 『カルメン』や『アルルの女』の作曲者として有名なフランスの作曲家ジョルジュ・ビゼー(Georges Bizet)。 彼は、1875年6月3日にパリの郊外ブージヴァル(Bougival)という街で亡くなりました。 そんな... -
ウィーンでモーツァルトゆかりの地をめぐる
モーツァルトは1781年3月、25歳の時にウィーンへやってきました。 彼はウィーンで、フリーの音楽家として演奏会を行ったり、オペラの作曲、レッスン、楽譜の出版などをして生計を立てていたのです。 そんなモーツァルトがウィーンで... -
ウィーンで作曲家の像めぐり♪
「音楽の都」とも言われるオーストリアの首都ウィーンでは、様々なクラシック作曲家が活動していました。 ウィーンではそんな作曲家たちを大事にしていて、ところどころに彼らの銅像がたてられています。 ということで、ウィーンの中... -
交響曲第6番『田園』ができた場所!ベートーヴェンの散歩道を歩く
音楽の教科書にも必ず出てくるくらい有名な作曲家、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。 彼が生まれたのはドイツのボンでしたが、ウィーンとのつながりも強く、22歳の時にウィーンに来てからは、亡くなるまでの35年間をウィーンで過ごしたので... -
ライプツィヒ周辺、ドイツの音楽家ゆかりの地をめぐる4日間
フランス留学している間に、ヨーロッパの作曲家ゆかりの地を少しでも多く訪ねてみたい!! ということで、今回は4日間でドイツのライプツィヒという街を基点にして、その周辺にあるドイツ作曲家ゆかりの地を訪ねてまわることにしました♪ そのときの様子... -
シューマンが生まれた街、ドイツのツヴィッカウへ!
ライプツィヒの少し南には、ドイツの音楽家ロベルト・シューマンが生まれた街、ツヴィッカウ(Zwickau)があります。 シューマンが生まれた家は、現在「シューマン博物館」となっているのです。 そんなシューマンの生誕の地に行ってき... -
ドレスデン郊外、ローエングリンハウスとウェーバー博物館への行き方
ワーグナーが『ローエングリン』を書いた「ローエングリンハウス」と、ウェーバーが住んでいた「ウェーバー博物館」へ行ってきました。 ローエングリンハウスとウェーバー博物館はドレスデンの郊外にあるので、街の中心からは距離があります... -
ドレスデンの中心で音楽家ゆかりの地を巡る
ドイツのドレスデン(Dresden)はライプツィヒの西、チェコとの国境近くにある街です。 第二次世界大戦のときにこの街は破壊されてしまいましたが、その後しっかりと修復され、現在では観光地としても人気の高いにぎやかな街になってい... -
バッハの直筆楽譜が見られる!ライプツィヒのバッハ博物館
「音楽の父」とも言われたヨハン・セバスティアン・バッハが、人生の後半に住んだ街ライプツィヒにはバッハ博物館があります。 バッハ一家が実際に住んでいたのは向かいにあったトーマス学校校舎、兼寄宿舎の中でしたが、当時バッハと親しく... -
バッハの故郷ライプツィヒで、偉大な音楽家たちの足跡をたどって
ドイツのライプツィヒ(Leipzig)は、シューマン、リスト、ワーグナーなどの偉大な音楽家たちが、素晴らしい業績を残した音楽の街です。 そして音楽の父とも言われる、あのJ.Sバッハが生まれた街なのです!! そんな、音楽をや... -
ヘンデルの故郷ハレを訪ねて
ヘンデルが生まれた街、ドイツのハレ(Halle)。 毎年6月にはこの街で「ヘンデル音楽祭」が開かれます。 そして彼が生まれた家は、現在ヘンデル博物館となっているのです。 そんな街に行ってきたので、その様子を書いてみたいと... -
偉大な音楽家たちが訪れた街、ワイマールを歩く
ドイツ作曲家ゆかりの地を巡りまくる4日間の旅。 1日目後半は、アイゼナハからワイマールへ向かいます。 (アイゼナハでのお話はこちらからどうぞ) アイゼナハからワイマールまでの電車は本数が少なく、40分に1本くらい... -
アイゼナハでバッハ巡り
ここがアイゼナハという街です。 さて、わたしがなぜアイゼナハに来たのかというと、、 アイゼナハは、J.Sバッハが生まれた場所だから! J.Sバッハは音楽の父とも呼ばれる、とっても偉大な人です。 そんな彼がどんな場所で生まれ育っ... -
ショパンも訪れた!パリのロマン主義博物館へ
パリ9区にあるロマン主義博物館(Musée de la Vie romantique)。 ここは元々19世紀の画家アリィ・シェフェールの邸宅で、当時はロマン主義の芸術家たちがサロンとして訪れていました。 ここを訪れていたロマン主義の芸術家というのは、詩... -
ハンブルクの作曲家地区へ!ハンブルクゆかりの作曲家博物館を見学
ハンブルクには「作曲家地区(Komponisten Quartier)」というのがあって、ここにはブラームス博物館を始め、ハンブルゆかりの作曲家たちの博物館があります。 ここから入るとカウンターがあるので、そこでチケットを買うことが... -
ハンブルクでブラームスめぐり
を (写真:Wikipediaより) ドイツのハンブルクで生まれた大作曲家、ヨハネス・ブラームス。 ハンブルクの町は彼のことをとても大事にしています。 そんなハンブルクに行って、ブラームスに関するものを見て周ってきたので、ご紹介したいと思いま... -
鉄道オタクの作曲家!プラハのドヴォルザーク博物館を訪ねて
チェコ国民楽派を代表する作曲家、アントニン・ドヴォルザーク。 彼の名曲交響曲第9番『新世界より』は、クラシック音楽に詳しくない人でもきっと一度はどこかで聴いたことがあるのではないでしょうか? 店の閉店の時間になる... -
チェコプラハのスメタナ博物館
チェコを代表する作曲家ベドルジハ・スメタナ。 彼が作曲した名曲『わが祖国』は、彼の故郷であるチェコの歴史、風景などを描写した曲です。 そんな彼の祖国チェコのプラハにはスメタナ博物館があります。 この博物館...
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