クラリネットのレッスンってどんなことをするの?レッスンの様子をご紹介!
クラリネットのレッスンに興味があるけれど、実際どんなことをするかわからない、不安だという方もいらっしゃるかと思います。
今回は、クラリネットのレッスンでやること、レッスンの様子などをご紹介したいと思います。
レッスンの持ち物
充実したレッスンを行うためには準備が大切!
まずはレッスンに持っていくものをご紹介します。
・リード
・スワブなどのお手入れ用品
・楽譜
・レッスン代
・筆記用具
・(譜面台)
楽器は基本的に自分のものや学校などで借りたものを持参します。
レッスン中のみ楽器を借りることができるところもこともあるので、楽器を準備するのが難しい方はまず先生に相談してみることをおススメします♪
譜面台は先生からの指示があれば持っていきます。
楽譜に書き込みをするための筆記用具なんかもあると便利ですね♪
楽譜は先生に指示されたものがあればそれを、特になければレッスンでやりたい楽譜を持っていきます。
演奏したいクラリネットのソロ曲だったり、部活動でやっている吹奏楽の曲だったり、基本は何でもOK!
レッスン代は先生に提示された金額を、個人で用意した封筒か先生からもらった月謝袋にあらかじめ入れて、レッスン当日に先生にわたします。
最近では、クレジットカードやpaypayなど、キャッシュレス決済ができるところも少しずつ増えてきています。
レッスンの流れ
準備ができたらいよいよレッスン!
レッスンの流れを一通りご紹介します。
↓
楽器を出す
↓
前回やったこと、本日やりたいことの確認
↓
基礎練習
↓
曲
↓
本日のまとめ、次回のレッスンまでの課題提示
個人レッスンは基本、生徒様のやりたいことを中心に、こんなことができるようになりたい!などといった目標に向けて進めていきます。
基礎練習はしっかり
レッスンでは、基礎練習をしっかりやることが多いです。
基礎がしっかりしていれば、どんな曲も上達が早い!
基礎練習とは、ロングトーン(音をのばす練習)や音階、タンギングなど色々あります。
色んな基礎練習をやることが大切!
先生の指定した基礎練習をやったり、部活動などでやっているものがあればそれを一緒にやったりします。
基礎練習用の教則本もあるので、順番に進めていくのも良いですよね。
基礎練習をやる中で、口の形やリードの状態を確認したり、良い奏法、良い音色を一緒に考えたりすることは、曲を演奏するためにとっても大切な時間!
先生と一緒に吹いたり、先生の演奏を真似したりしていくことで、少しずつ先生の演奏に近づいていきます。
曲を楽しく吹けるように♪
レッスンを受けるからには、やっぱり曲を上手に演奏できるようになりたいですよね!
レッスンを受けると、曲のさらい方だったり、音楽のつくり方だったり、独学ではわからないようなことをプロに教えてもらうことができます。
曲を演奏していると、どうしてもできないパッセージが出てきたり、旋律を思ったように演奏できなかったりすることもあるかと思います。
そんな時でも、プロのアドバイスを受ければ上達のスピードが上がること間違いなし☆
言葉ではなかなかわかりにくいことでも、先生がすぐ傍でお手本を演奏するので、自然と何かを感じながら演奏できるようになると思います。
質問はどんどんしてOK!
レッスンを進めていく上で、わからないことがあればどんどん質問してください!
クラリネットについて悩んでいることや困っていることなども、先生に言ってみれば解決するかもしれません。
レッスン中に聞きそびれてしまったことがあれば、レッスン後でも教えてくれる先生が多いので、聞いてみれば上達がさらに早くなると思います♪
楽器は少しづつ上達するもの♪
楽器というのは、すぐ、簡単に上達するものではありません。
時間をかけて少しずつ何かを掴みながら上達していくものです。
それが楽器の面白いところでもあります。
ものすごいプロだって、今まで努力して練習を積み重ねてきたからこそ、素晴らしい演奏ができるのです。
なので、1回のレッスンでできるようにならなかったからって落ち込むことはありません。
あきらめずに先生の指示した練習を繰り返していけば、きっとできるようになります。
悩みがあれば先生に相談したり、先生と良い関係を築きながら、楽しくレッスンを受けられることが上達への一番の近道かと思います♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
クラリネットのレッスンを受けてみれば、普段自分では気づけないことに気づくことができるかもしれません。
先生の演奏を間近で聞けば、何か新しい発見があるかもしれません。
もしクラリネットのレッスンに興味を持ったら、まずは体験レッスンを受けてみるのが良いと思います♪
名古屋のマソンクラリネット教室では、クラリネットのワンコイン体験レッスンを行っております。
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