ヴァイオリンの先生のストーリー、映画「La Mélodie」
13区にある、mk2という映画館に映画を観にいきました。
中はこんな感じ。
手前にチケット販売機があって、奥にはポップコーンなどを売っているお店があります。
この販売機でチケットを買います。
わたしは学校に通っているので学生券で7.9ユーロ。
入口で確認されることもあるので、学生証をもっていないといけません。
今回観たのはこの『LA MÉLODIE』。
13時40分から始まるやつを見にいったのですが、遅刻してしまいダッシュ。
結局着いたのは開始時間から15分後でした。
急いで扉を開けると、、
あれ??
何も流れていない。
宣伝すら流れていません。
しかも、お客さんは1人だけ!!
これ、本当に始まるのか??
と心配になりましたが、10分くらいたってやっと始まりました。
これがフランスです。
時間なんてあってないようなもの笑
LA MÉLODIEの話は、ヴァイオリン奏者が小学校でヴァイオリンの先生となり、初めてヴァイオリンを手にし、なかなか言うことを聞かない子供たちを教えていくというもの。
前に子供にクラリネットを教えたことがあるわたしにとっては、共感できる部分もあったり。
映画の中では、素敵な音楽をたくさん聞けました。
ちゃんと全部見れて良かったあ。