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日曜日でもやってる診療所

昨日の夜から苦しくて、呼吸がいつもの半分もできないくらい、、
横になるともっと苦しくて、眠いのに全然寝られませんでした。
 
 
病院に行って薬がほしいよ!!
 
と思ったけど今日は日曜日。
 
 
日曜日は普通の病院はどこもお休みです。
 
でも、苦しすぎて明日まで待てない、、
 
 
日曜日もやっていて、日本語が通じるお医者さんもいるというアメリカン・ホスピタルに電話してみました。
電話をかけると、フランス語の音声案内が流れます。
 
希望のお医者さんの名前を入力したりすると、そのお医者さんにつなげてくれます。
 
 
しかし忙しいのか、「少々お待ちください」から、なかなかつながらない。
そして最後には切れてしまいました。

 
その後何度かかけてみましたが、結局つながらずあきらめました。
 
 
でもやっぱり今日お医者さんに診てもらいたいよな、、
 
日本語がしゃべれるフランス人にお願いしたら、日曜日に開いている診療所を見つけてくれました。
通訳としてついてきてくれるということで安心。
 
 
 
診療所はメトロ9番線にあるCharonneという駅から歩いて数分のところ。
家からだと普通なら15分ほどで行けます。
 
 
でも今日は歩くだけでも息切れして、階段の昇り降りは苦しすぎてものすごい時間がかかりました。
 
普段階段でこんなに酸素を使ってたなんて知らなかった!!
 
 
AZOT先生の診療所の入口プレート
診療所に着きました。
今回はこのプレートの右下のAxelle AZOT先生に診てもらいます。
 
 
待合室で少し待ってから、診療の部屋へ。
 
AZOT先生には前も診てもらったことがあるけど、とっても優しくて、明るい女の先生。
 
先生は、今日はキスマークがたくさんついたセーターを着て登場しました。
 
 
そして、この先生のお部屋がかわいくて、まっピンクなんです!
壁も置いてあるものも、ピンクピンクピンク!!
 
こここそ写真撮りたかったけど、このときはそんなこと言ってる場合じゃなかった笑
 
 
診察してもらったら、この症状が出るのは湿度と気温の関係なんだって。
最近同じ症状の患者さんが多いんだとか。
 
 
診察料は44.06ユーロ。保険に入っているので後でいくらか返ってきます。
 
薬の紙をもらって薬局に薬を買いにいきます。
 
 
NATIONの薬局今日は日曜日で開いている薬局は限られていたのですが、運よく近くのNATIONの駅の近くに開いている薬局がありました。
 
 
薬たち
これだけ薬を買って8ユーロくらい。
 
右が水と一緒に飲み込む錠剤で、真ん中が水に溶かして飲む大きな錠剤、左は鼻に射すスプレーです。
 
 
家にたどり着いて、薬を飲んで寝ました。
 
明日のクラリネットのレッスンと室内楽の合わせ、火曜日の室内楽のレッスンはお休みにしました。
あー、早くクラリネット吹きたいよ。

 
Dr Axelle AZOT
住所→99 Rue de Charonne, 75011 Paris
料金→月曜~土曜25ユーロ 日曜、祝日45ユーロ
時間はネット予約にて 月曜~金曜の14:30~17:30は予約なしでもOK

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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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