【留学経験者のおすすめ】海外留学に持っていくと良いもの、日本食
海外留学をしていると、日本食が恋しくなったり、日本製のものが必要になることもあります。
わたしが留学していたフランスのパリには、日本のものを売っているお店がいくつかあったので、たいていのものはそこで買うことができましたが、パリで日本のものを買うと、日本の約2~3倍ものお値段!
なので留学中は、そんな簡単に日本のものを買うことはできません、、
ということで、フランス留学経験者のわたしが日本からフランスに持って行って良かったものを、食べ物編ともの編に分けてご紹介します!
食べ物編
第5位 お茶の粉(緑茶、抹茶、ほうじ茶、昆布茶など)
お茶はほっとしたいときに飲みたくなりますよね。
緑茶はのどが痛いときうがいにも使えたり、昆布茶は体にとても良いそうだし!
しかし、パリでお茶を買うととっても高い。
例えばこれをパリで買うと14ユーロもするんです!!
1500円以上ですね。
そして、抹茶は特に高価なものです。
抹茶のお菓子なんかはフランス人にも人気なので、お土産にしたら喜ばれるのでは?
第4位 インスタントみそ汁
お湯に溶かすだけで飲めちゃうし、一品増えて満足感も増すので嬉しい。
軽いのでスーツケースや郵送の荷物に入れても重さの心配なし♪
第3位 かつおだし、鶏だしの素
かつおだしは和風に、鶏だしの素は中華風に、それにフランスでも売っているコンソメで洋風にしたりして味を変えて飽きずに食べることが出来ます。
わたしは料理は全然できないので、正しい味付けの仕方はわからないのですが、これがあれば味がついて料理っぽくなる!笑
第2位 カレー粉
カレー粉は本当に学生の強い味方です。
食べたい野菜を煮込んで、カレー粉を入れさえすれば何日分かのご飯が出来上がっちゃうんですから!
わたしは2ヶ月前に日本から戻ってきたときは、ハヤシライスやシチューなんかも持ってきました。
長持ちするので、少しずつ使えて便利ですよね。
第1位 めんつゆ
めんつゆは万能!!
手軽に使えて、おいしい♪
でもこれをパリで買おうと思うとものすごく高い。
一方醤油は、もちろんいつも使っているけどそこまで高くないので、パリで買ってもいいかな思います。
めんつゆのボトルをスーツケースに入れるのは重いけど、出来れば日本から持ってくると、使いどころはたくさんあると思います。
もの編
第5位 マスク
フランス人はマスクを普段使いません。
日本だと風邪や花粉の季節には街中の人がつけてるのに。
ただフランスでマスクを外でつけると不審者のように思われるそうなので、できれば外ではあまり使わないほうが良いかもです。
第4位 鉛筆、消しゴム
文房具は税金が高い!
のわりに質が悪い、、
鉛筆の芯はすぐ折れるし、消しゴムは全然消えないし。
日本のものはすごく良いので、持ってくればストレスなく文房具を使えると思います笑
第3位 キッチン用品
軽量カップや軽量スプーン、タッパーなどはフランスにも売っていますが値段が高い!
日本なら100均でも十分なくらいなのに、、
さらに質があまりよくないので壊れやすかったり、使いづらかったり、、
特にピューラーなんかは、日本のものだとものすごく使いやすいです。
そして日本の包丁は切れ味が良いので、フランスのシェフにも人気なんだそうです♪
第2位 救急用品(熱さまシート、湿布、絆創膏など)
湿布や、熱が出たときにおでこに貼る熱さまシートは、フランスにはありません。
そして絆創膏は、フランスにももちろん売っていますが、粘着力が弱かったり、すぐだめになったり、、
いざという時に活躍する救急用品は結構大事です。
しかし一方で、薬は日本のものだとフランスの風邪には効かなかったり、逆に悪化させてしまうこともあるので要注意です。
第1位 カイロ
フランスにはカイロはない!!
フランス人に見せるとなにそれ?って聞かれて、手渡すとそのすごさに感動されます笑
特にわたしたちのように楽器を演奏する人にとっては、本番前のカイロは欠かせません。
小さいのをスーツケースの空いてるところに入れてもいいですよね。
まとめ
これはあくまでわたしがつけたランキングなので、もちろん人によって全然違うと思いますが、これからフランスに来られる方の参考に少しでもなればと。
日本で育ったのでやっぱり日本のものは体になじみますね(* ´ ▽ ` *)
