留学生もよく食べてる!大人気のパスタ、Barilla(バリラ)
フランスに住んで一番食べたもの。
それはやっぱりパスタでしょ!
フランス人は日本人のようにお米を主食で食べないので、お米はあまり売っていません。
あっても長いお米だったり、デザート用のお米だったり、、
日本でお米を食べておけばお腹が膨らんだのですが、フランスではそういうわけにはいきません。
そんなフランスで便利なパスタ。
フランスのパスタは日本より安いし、種類が豊富!
そして、調理が簡単ですぐ食べられる!
フランスにきてからはパスタに大変お世話になりました。
フランス留学している人に、「いつも何食べてる?」って聞くと大体「パスタ!!」って返ってきます笑
パスタはいろいろなものに合わせられて、和風にも洋風にもできる。
ソースだっていろんな種類のものが売っているので、楽しみ方いろいろですよね。
ということで、フランスのスーパーで売っているパスタの中でもメジャーなブランド、Barillaの種類を紹介します。
Spaghetti
これが麺タイプのノーマルなパスタ。
箱の上のほうに書いてある、n.1、n.5っていうのは太さの番号です。
n.1が一番細くて、n.5が一番太い。
ほら、けっこう太さが違うでしょ?
n.1はそうめんくらい細くて、茹で時間も短くて3分で茹で上がってしまうんです。
反対にn.5は太いので、茹で時間が8分と長めになっています。
そしてこちらはグルテンフリーのパスタ。
グルテンフリーは少しお値段はしますが、ダイエットや美肌効果、健康にも良いんだとか。
Farfalle
リボン型です。
これは日本でもよく食べますよね?
茹で時間は10分と長め。
真ん中は火が通りにくいから少し歯ごたえがあって、外側はやわらかい。
いろんな歯ごたえを楽しみたい人におススメです。
Coquillettes
一粒がものすごく小さいです。
茹で時間は7分。
茹でる時はたまに混ぜないとすぐお鍋の底にくっついてしまいます。
他にもペンネや、ねじった形のパスタなどいろんな種類があります。
わたしがこの前、
「形が違うだけで味は一緒なんだから、何でもよくない?」
ってフランス人に言ったら、
「形が違ったら全然違うんだよ!」
って怒られてしまいました笑
フランス人はパスタにもこだわりがありそうですね。
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