オーケストラ練習の参加率は、、
今日はオーケストラの練習で学校に行きました。
先週先生に「来週と再来週の水曜日空いてるなら、オーケストラにのってよ」と言われ、急遽やることに。
もらった楽譜はベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番の1楽章。
どんなコンサートかも、誰がソロを弾くのかも、どんなオーケストラなのかも全くわからずとりあえず今日練習に行きました。
部屋に着くと、指揮者の先生がいてソリストにも会いました。
ソリストはすごく上手なピアニストなので演奏を聴くのが楽しみ!
そして周りを見ると、弦楽器ばっかりでなんかみんな若い!
小学生か中学生くらい?
結局管楽器はわたしの他にクラリネットの子が1人でおしまい。
え!フルート、オーボエ、ファゴット、ホルンは???
みんな当日リハーサルのみ参加のようです。
そして、練習が始まる前のチューニングは、先生が生徒たちの楽器をとりあげて1人ずつの楽器をチューングし始めます。
大体理解してきました。
この演奏会は子供メインだな。
そして練習が始まると、なんとか最後まで通るっていう感じで、ピアニストのやりたいテンポでやるのは子供たちには難しそう。
コンサートマスターは、小学校高学年か中学生くらいで化粧して髪の毛もかっこよくして、青春を満喫してる感じの女の子。
指揮者の先生に、
「プロフェッショナルならこうするよ。君もプロフェッショナルになりたいでしょ?」
って聞かれて、
「ん~別に。」
って答える笑
この学校ではいつもこんな感じなのです。
練習に行ってみないとどんな感じかわからない。
クラリネットの先生ですらどんなコンサートなのか知らないのです。
先生と一緒に演奏するときもあれば、こんな感じで子供と演奏するときもある。
来週の本番はどうなるのやら、、
でも、ピアノの演奏はすごく楽しみだなあ♪
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