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オーケストラ練習の参加率は、、

今日はオーケストラの練習で学校に行きました。
先週先生に「来週と再来週の水曜日空いてるなら、オーケストラにのってよ」と言われ、急遽やることに。
 
 
IMG_2522.jpg
もらった楽譜はベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番の1楽章。
 
どんなコンサートかも、誰がソロを弾くのかも、どんなオーケストラなのかも全くわからずとりあえず今日練習に行きました。
 
 
部屋に着くと、指揮者の先生がいてソリストにも会いました。
 
ソリストはすごく上手なピアニストなので演奏を聴くのが楽しみ!
 
 
そして周りを見ると、弦楽器ばっかりでなんかみんな若い!
小学生か中学生くらい
 
 
結局管楽器はわたしの他にクラリネットの子が1人でおしまい。
 
え!フルート、オーボエ、ファゴット、ホルンは???
 
 
みんな当日リハーサルのみ参加のようです。
 
 
 
そして、練習が始まる前のチューニングは、先生が生徒たちの楽器をとりあげて1人ずつの楽器をチューングし始めます。
 
大体理解してきました。
この演奏会は子供メインだな。
 
 
そして練習が始まると、なんとか最後まで通るっていう感じで、ピアニストのやりたいテンポでやるのは子供たちには難しそう。
 
コンサートマスターは、小学校高学年か中学生くらいで化粧して髪の毛もかっこよくして、青春を満喫してる感じの女の子。
 
指揮者の先生に、
「プロフェッショナルならこうするよ。君もプロフェッショナルになりたいでしょ?」
って聞かれて、
 
「ん~別に。」
って答える笑
 
 
 
この学校ではいつもこんな感じなのです。
練習に行ってみないとどんな感じかわからない。
 
クラリネットの先生ですらどんなコンサートなのか知らないのです。
 
 
先生と一緒に演奏するときもあれば、こんな感じで子供と演奏するときもある。
 
来週の本番はどうなるのやら、、
でも、ピアノの演奏はすごく楽しみだなあ♪
 
 
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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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