パリの7月14日はこんな感じで始まります
フランスで、1年の中で一番大事な日7月14日。
この日はフランス共和国ができた日『革命記念日』で、『パリ祭』とも呼ばれます。
この日はフランスの祝日となっていて、フランス国民はこの大事な日を盛大にお祝いします!
まず午前中に行われるのは軍事パレード。
シャンゼリゼ~コンコルドの間で、戦車や軍のバイクや車、そして馬に乗った騎士たちがかっこよく通っていくパレードです。
わたしは一昨年これを観にいったので今年はやめちゃいました。
人が多すぎてなかなか見えないし、この周りのメトロの駅はこの時間封鎖されているところが多く、行くのも大変、、
しかし、人ごみもなくパリのどこからでも見れるものがあります。
それは、航空ショー!
朝10時半過ぎからほんの15分ほど行われるこの航空ショーは、短い時間ですが、あ~今日はフランスにとって大事な日なんだなあ。とパリ市民に思い出させてくれます。
ついさっき見てきたので、さっそく載せたいと思います。
まず最初に、飛行機からフランス国旗のカラーが出てきます。
それがこちら!!
フランスの赤白青の三色が空に広がります。
空に自分の国の国旗を描いてしまおうという、フランスらしい大胆さですよね!
そしてこの後には、飛行機がきれいに並んで、次から次に飛んで行きます。
飛行機がそろって飛ぶなんて難しそうだけど、見ているのはやっぱりきれいで良いですね!
さあ、夜はエッフェル塔での花火を見に行きます(^∇^)
今年は船に乗って、セーヌ川から花火を見てきました。
>>そのときの様子はこちらから!
▼海外留学についてのオンライン無料相談ができちゃう!「留学ショップリュックサック」の公式サイトはこちら♪
留学の気になる全てがわかる【留学ショップリュックサック】