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フランスでクレープを食べる日!2月2日はla Chandeleur(シャンドルール)

フランスで2月2日はChandeleur(シャンドルール)と言われ、クレープを食べる習慣があります。
Chandeleurはchandelle (ろうそく)が由来になった言葉だそうです。
 
 
 
時はローマ時代。
 
クリスマスから40日後のこの日、聖マリアは教会でお清めを受けました。
それから人々は2月2日に、教会にろうそくを持ってお祝いするようになりました。
 
ろうそくの光、、、
「光」と「キリスト」は強い関わりをもつそうです。
 
 
 
でも、どうしてこの日にクレープを食べるようになったかというと
 
○1年で冬の種まきが始まるこの時期に、豊作を願って食べたから。
○エルサレムからローマにやってきた巡礼者たちが空腹だったため、今のクレープのようなものを与えたから。
○丸くて黄金色のクレープはまるで太陽(光)のようであるから。

 
など、いろいろな説があるんだそうです。
 
 
 
クレープを焼くときは、左手にコインを持って右手でフライパンを持ってきれいにひっくり返せたらその年は幸運に恵まれるんだそうで。
 
でも片手でひっくり返すなんて、なかなかできないよな、、
 
 
 
IMG_0577.jpg
クレープ完成!!
 
片手でひっくり返すことはできなかったけど、まあ、おいしければいっか♪
なんて、、
 
 
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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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