7月14日、船の上からエッフェル塔の花火を見る~Vedette de parisに乗って☆
毎年7月14日の夜に行われる、エッフェル塔の花火。
今年はVedette de parisという船に乗って、セーヌ川から目の前で見てきました!
そのときのことを書きたいと思います(^-^)♪
Vedette de parisってどんな船?
Vedette de parisはエッフェル塔の傍から出発して、セーヌ川クルージングができる船です。
セーヌ川の近くにある、主要なパリの観光名所を一気に見ることができます。
7月14日のVedette de parisのプラン
7月14日は特別なプランがあって、まずセーヌ川クルージングをして、最後にエッフェル塔の前で止まって花火を見れるようになっています。
お値段は、1人45ユーロ。
周りには、この日に乗車すると100ユーロ以上する船もたくさんあって、Vedette de parisは他に比べるとお手ごろ価格です。
お値段の中には、セーヌ川クルージング、シャンパン一杯、エッフェル塔の花火観覧が入っています。
スケジュールは、
19:00~20:00→船に乗り込む
20:00~21:00→セーヌ川クルージング
23:00→エッフェル塔花火
01:00→船から降りる
という感じ。
フランスなので、時間は遅れることが多いですが、大体こんなプランです。
まずはセーヌ川クルージング!
さあ、シャンパンをもらったら船に乗り込みます。
エッフェル塔をこんなに近くで見ることってなかなかないなあ。
船から見れる観光名所は13箇所あります。
船の上は窓がなくて気持ちがいい!
1時間ほどゆっくりと船の上で景色を楽しみます。
最初は青かった空も、どんどん日が暮れてくる。
みんな花火を見るために、それぞれいろんなところでスタンバイしています。
船で売っている食べ物や飲み物
待ち時間が長くてお腹が空いてしまうので、船の中では食べ物や飲み物を売っています。
こちらがそのメニューです。
500mlのペットボトルの水は3ユーロ、サンドイッチが6ユーロ、クレープが3~3.5ユーロという感じで観光地並み。
シャンパンはボトル1本だと60ユーロという、割とお高めでした。
飲食物の持ち込みは禁止されていますが、みんな無視して普通に持ち込んでいました。
中国人の家族なんか、お弁当のようなものを広げてピクニック状態に、、
エッフェル塔の花火
さあ、いよいよエッフェル塔の花火が始まります!
エッフェル塔はキラキラしていて、そのままでもきれいです。
23時をすぎるとエッフェル塔の色が変わります。
そして、、
エッフェル塔から花火が噴出す!!
いったいどうやって花火を上げてるんだろう?
途中で静かになるとエッフェル塔の色が変わるので、色の変化も楽しめます♪
違う方向からも花火が上がって、ものすごい迫力!!!
やっぱり写真では伝わりきらないので、こんな感じということで、実際に観にいってみてください!
まとめ
日本には花火大会がたくさんあって、もっと花火の量も多いと思いますが、こんな風にエッフェル塔から噴射するような花火はあまり見たことがないので新鮮かなと思います。
来年もまた見れますように(*´v`)
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