『かわいいチョコレートを食べちゃおう!フランスのイースター』
Date 2018.4.2
2018年は、今日4月1日がイースター(復活祭)!
フランス語だとPâquesです。
この日はキリストが復活した日で、キリスト教のとても大事な日。
イースターの日は毎年違って、春分後の最初の満月の次の日曜日に行われます。
そして翌日は復活祭の翌月曜日(Lundi de Pâques)で祝日となっています。
イースターに子供たちがすることは、卵の形のチョコレート探し!!
なぜ卵の形かというと、卵は昔から生産力の源として神聖視されていて、目覚めや再生を象徴するものだからだそうです。
家の庭に大人がチョコを隠したり、大きな公園では子供のための卵探しイベントも行われたり、、
そして、この日のためにパン屋さんやスーパーではたくさんのかわいいチョコレートが売られます。
ということで、わたしも今日はチョコレートをいただきます♪
スーパーで買ったMilkaのチョコと鶏のチョコ。
Milkaはパッケージも卵のパック型で、中にはこんなかわいい卵型のチョコが入っているんです。
卵の殻に似せたチョコの上の方をまず割って、中に入っているやわらかいホワイトチョコをスプーンですくって食べるっていう、子供心をくすぐる仕組みになっています。
ところで今日は「エイプリルフール」。
この日は嘘をついても良い日ですよね。
エイプリルフールは、フランスで「Poisson d’avril (4月の魚)」と呼ばれ、魚の絵を描いた紙をこっそり気づかれないように友達の背中に貼ってからかうっていう日なんです。
どこの国でも、何歳になっても、やっぱりイタズラはみんな大好きですよね!
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