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ドイツってこんな国なんだ!フランスとの違いを発見

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1週間ドイツにいたら、フランスと違うところを色々発見!
  
  
ということで、わたしがドイツってこんな国なんだ!と思ったことを書いてみたいと思います。
  
  
  

目次

時間通りに集合


これはやっぱり、時間にルーズなフランスに住んでいるからものすごく感じてしまうことなのかもしれませんが、ドイツ人はちゃんと時間通りに来て時間通りに始まることが多いなと思いました。
  
フランスだったら何でも遅れて始まるのが普通ですが、ドイツ人は真面目なんだなあ。
  
  
  

人の話を最後まで聞く


フランス人同士が何人かで会話していると、大抵人が話し終わる前に他の人が話し始めます。
それがどんどん重なっていって話が終わらない、、笑
  
でもドイツ人がグループで話をしていると、誰かが話をしている時は他の人は黙って聞いて。
話が終わったら違う人が話始めるという感じで、日本人の会話にに近いような気がしました。
  
  
  

赤信号で止まる

フランス人は歩行者の信号は無視することが多くて、車さえ来ていなければ渡ってしまいます。
  
でもドイツでは、いくら車が来ていなくても赤信号のときはちゃんと止まって待つ人が多いなと感じました。
  
  
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こんな風に、歩行者の信号機は赤が2つあるところも。
  
  
  

ビールが安い

ドイツといったらビール!!
ドイツにはたくさんの種類のビールがあってとってもおいしい♪
  
そして安い!
  
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スーパーではビールが水より安く売られているんです!
  
  
  

ドイツ人のビールを飲む量がすごい!


ドイツ人は水を飲む感じでビールを飲みます。
顔と足は普通なのに、お腹だけボヨンと出ているドイツ人のおじさんが多いのはそのせいなのかな、、
  
カフェやバーで飲んだら新しいビールが来るたびに「Prost!!(乾杯!)
  
  
  

ドイツ語は聞き取りやすい


ドイツ語は書いてある通りにはっきり発音するので、とても聞き取りやすい言語だと思いました。
そして英語と起源が同じなので、英語に似ている言葉がたくさん!
  
ただ、名詞に男性名詞、女性名詞、中性名詞があるのは覚えるのが大変そうですが、、
  
  
そしてやっぱり、ドイツ語の重厚で語尾まではっきり話す話し方は、ドイツの音楽に繋がっているんだなと感じました。
  
  
  

クラリネットはドイツ管

日本ではフランス管のクラリネットを使っている奏者が多いですが、さすがドイツではみんな自分の国のドイツ管を使っていた!
  
フランス管とドイツ管では作りが違い、運指も少し違います。
そして、ドイツ管はとてもやわらかくて深みのある音がして、フランス管とは全然違う!
  
ドイツのオーケストラの中にはドイツ管しかダメだったり、ドイツ人の先生の中にも、生徒にはドイツ管を使わせるという人もいるようで、自分の国の楽器をとても大事にしているのですね。
  
  
  

まとめ

こんな感じで、フランスとお隣さんのドイツはフランスとは全然違うことがたくさん!
  
日本に近い部分もたくさんあったことには驚きでした(*゚ェ゚*)
 
 

 
 

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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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