ベルギーとの国境のすぐ近く、活気あふれるフランスのリールを観光
フランスの北の端っこ、ベルギーとの国境近くにあるリールという町。
素敵な建物がたくさんあって、たくさんの人でにぎわっています。
そんなリールの見どころを書いていきたいと思います!
シャングリラのチューリップ
Lille Europe駅の駅前にある、大きなチューリップ。
『シャングリラのチューリップ』といいます。
こちら、実は日本人が造ったんです!
2004年に造られた草間彌生さんの作品です。
駅を出てすぐのところにあるので、駅で待ち時間があるときなんかにもちょっと見に行くこともできます。
Pl. Général de Gaulle(ド・ゴール広場)
世界遺産に指定された美しい広場☆
シャルル・ド・ゴール元フランス大統領はリールで生まれたので、この名前がつけられました。
広場の中にある、右端に写っている女神像は、1792年のリール包囲戦の勝利を記念して建てられたものです。
本当はパリの凱旋門の上に飾られる予定だったのが、結局リールに寄贈されることになり、リールの歴史上大事な像としてここに飾られました。
そして、この左端にあるのが旧証券取引所です。
旧証券取引所の真ん中では、ちょうどダンスパーティが行われてた!
たくさんの人がペアになって踊っていました。
ヨーロッパの人たちって、みんな上手にダンス踊るよなあ
商工会議所の時計塔
1924~1932年にかけて造られ、世界遺産に登録された大きくて素敵な時計塔。
高さは104mあって、リールシンボル的存在なのです。
オペラ座
時計塔のすぐ近くにあるオペラ座。
1907~1913年にかけて造られたまだ新しい劇場です。
サン・モーリス教会
大きくて迫力満点の教会です。
PAUL本店
パリでも有名なパン屋さんPAULの本店はリールにあります☆
本場の味を味わってみるのも良いですよね。
サロン・ド・テMEERT
こちらはリールの名物ゴーフルで有名なサロン・ド・テMEERTです。
女子に大人気のかわいいお店♪
>>MEERTの詳しいお話はこちらから
リールは建物が素敵なので町を歩くだけでも楽しいし、ショップもたくさんあるしかわいいカフェやレストランもたくさん!
観光客に大人気の町です(゚∀゚)