この記事には[PR]プロモーションが含まれております。

パリ管のコンサートを聴きに行く♪

Orchestre de Paris(パリ管弦楽団)のコンサートに行ってきました!
最近コンサートに行けなかったから久しぶりに聴けて嬉しい!
 
パリ管はフランスの中でもトップのオーケストラです。
 
 
 
今日のプログラムは、エドワード・エルガー作曲の『ゲロンティアスの夢』
休憩なしで2時間弱の演奏です。
 
 
チケットはもちろん当日券を買いました。
 
早めに行って、残って安くなった席を狙うんです。
貧乏学生がコンサートを聴くにはこうするしかない笑
 
 
開演は20:30。
 
わたしは会場に18:50に到着。
すでに7人が列をつくって待っていました。
 
入口が開くまでドアの前で待ちます。
 
 
今日はドアを開けるのに時間がかかり19:30に開きました。
 
中に入ってセキュリティチェックを受けて、また列をつくってチケットを順番に購入します。
 
いくらのチケットが何枚残っているかは日によって違います。
 
なので、時には高いチケットしか残っていなくて値段を聞いてあきらめて帰ることも、、
 
 
IMG_8928[1]
今日は10ユーロでゲット!!!
前から6番目の席。
 
 
IMG_8927[1]
入口のラックに置いてある、1年間のコンサートプログラムです。
これを常にチェックしてコンサートに行っています。
 
 
IMG_8925[1]
ホールに入れるのは開演の30分前。
それまではロビーで待ちます。
 
 
IMG_8931[1]
今日の舞台は紫色の照明!
上にあるオルガンのパイプがきれいに照らされています。
 
 
IMG_8937[1]
今日のプログラムです。
 
 
指揮者はDaniel HARDING。
 
今日のクラリネット1番はパスカル・モラゲスでした。
 
パスカル・モラゲスは8歳でクラリネットを始め、18歳でパリ管のスーパーソリストに任命された天才クラリネッティスト!!
 
歌の間に聞こえてくるクラリネットの美しすぎる音ときたら、もうなんていうか、すごすぎる、、、
 
 
この音を忘れないように明日からも練習頑張らなくては!
 
 
IMG_8945[1]
ソリストも歌もオーケストラもみんなキラキラしてて素敵でした☆
聴きにきて良かったあ(* ´ ▽ ` *)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

目次