フランスの風がホールに響く!レ・ヴァン・フランセのコンサート
レ・ヴァン・フランセ(Les vents français)のコンサートを聴きに、シャンゼリゼ劇場へ。
レ・ヴァン・フランセはフランスの各楽器のスターたちが集まったグループです。
フルートEmmanuel Pahud
オーボエFrançois Leleux
クラリネットPaul Meyer
バソンGilbert Audin
ホルンRadovan Vlatković
いつもはここにピアノのEric Le Sage が入るのですが今日はピアノなしの木管五重奏でした。
スターたちはそれぞれ忙しいのでなかなかコンサートはありません。
なので今日は久しぶりにその演奏を聴けるのが楽しみすぎて♪
レ・ヴァン・フランセは日本でももちろん大人気で、前に名古屋でコンサートがあったときはチケットはすぐ売り切れてしまいました。
でもパリでは、当日でもまだ席が余ってる!こういう時、フランスに来て良かったなあと思います。
シャンゼリゼ劇場は、高級ブランド店や5つ星ホテルに囲まれた場所にあります。
開演の15分前に中に入るともうすでにたくさんの人が座っています。今日は自由席。
今日のプログラムです。
スターたちが登場すると、大きな拍手で迎えられます。
演奏が始まるともうそのすごさにうっとり、、
神の音に聞きほれてしまいます。
まだ1曲目の1楽章が終わったところなのに、もうすでに大拍手とともにブラボーが叫ばれます。
本当にすごすぎる!!!
同じ楽器を吹いているとは思えないな。
そして驚いたのが、フルートのEmmanuel PahudはiPadで楽譜を見てる!
足元にボタンがあって、それを踏むとページがめくれるようです。
時代は進化してるなあ。
気づいたらため息が出てしまうすごさ。
ああ、、聴きにきて良かったなあ
6曲全部終わると、割れんばかりの拍手。
何度も舞台に呼び戻され、アンコールとして1曲目に演奏したイベールの1楽章を演奏しました。
<
img src="https://yukiha-cl.net/wp-content/uploads/2018/12/20180107214340a92.jpg" alt="IMG_9839[1]" border="0" width="3264" height="2448" />
ロビーではCDの販売が行われ、サイン会の準備がされていました。
スターたちは大変だあ。
わたしはサインにはあまり興味がないのでそのまま帰りました。
のんびり過ごしていたヴァカンスも今日でおしまい。明日から学校だあ!
↓↓海外留学についてのオンライン無料相談ができちゃう!「留学ショップリュックサック」の公式サイトはこちら♪
留学の気になる全てがわかる【留学ショップリュックサック】