学校で行われたセレモニーで演奏♪
Date 2018.2.3
ムードン音楽院で行われたセレモニー。
今日はここで演奏しました。
ムードンとイスラエルは交友関係を結んでいるようで、それに関しての話がありながら、スクリーンに映像が映し出されながら、その間に生徒が演奏するというもの。
舞台にはイスラエルの国旗も置かれ、大使館のお偉い方々もおられました。
セレモニーが始まるのは19時からの予定だったのですが、20分遅れで始まります。
フランスではいつもこうなる、、
今回もまた室内楽のチームでの演奏。
わたしたちは一番最初にErnest Bloch作曲のConcertino、最後にGuillaume Connesson作曲のTechno‐Pradeの2曲を演奏しました。
席はいっぱいで、お客さんはおじいさんおばあさんばっかりでしたが、とても温かい拍手をくれました。
一番最後にイスラエルとフランスの両方の国歌をわたしたちが演奏して、お客さんが歌って終了。
そして、楽器を片付けたらすぐに、学校内でカクテルパーティー☆
出演者もお客さんも先生も事務の人も、、、みんな飲み物片手に立ちながらしゃべりまくります。
フランス人は、ほんっとにしゃべるしゃべる笑
お客さんは出演者を見つけては、良かったよ!良かったよ!と話を始めます。
こういう時、誰にでもまるで知り合いだったかのようにしゃべりかけるフランス人ってすごくいいなあって思います。
みんな友達みたい♪
疲れたけど楽しかった!
