こんなに間近で観れるなんて!サッカー日本VSウクライナ戦
今年の6月から始まるワールドカップ2018に向けて、サッカー日本代表VSウクライナ代表の国際親善試合がベルギーのリエージュで行われました。
ベルギーなんてパリから近いじゃん!ということで、せっかくの機会なので観戦しに行っちゃいました。
その様子を書いてみたいと思いまず☆
リエージュのスタジアム
今回試合が行われたのは「Stade de Sclessin」という、リエージュの中心から少し離れたところにあるスタジアム。
スタジアムまではバスで行けますが、周りは工場ばかりあるようなけっこう田舎にあるのでバスの本数は少なかったです。
バスは1乗車2.5ユーロでした。
バスの中には、わたしたちと同じように応援にきた日本人だらけ!
日本語が飛び交います。
スタジアム到着!
中に入ると練習が始まっていました。
このスタジアムには3万人はいるようですが、この日の観客は2529人で観客席はガラガラ。
なかなかベルギーでの、日本とウクライナの親善試合を観に来る人も少ないよなあ。
席は25ユーロで一応場所は決まっていましたが、なんと移動し放題!
日本代表の試合をこんな良い条件で観られるなんて、なかなかないよなあ、、
ちなみに、ウクライナの応援はこれだけ、、
それでも、ものすごい掛け声の応援で熱が入っていました!
試合開始!
さあ、14:20キックオフです。
前回はリールで日本VSブラジルを観に行って、ゴールの真後ろですごく近いなと思ったのですが、今回はスタジアムの形のためなのか、さらに近い!!
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普段テレビで見ている選手たちがでかい!笑
テレビでは試合中の選手はちっちゃくしか映らないもんなあ。
興奮しながら試合を楽しみます。
1対2で負けてしまいましたが、特に最後の方はゴールに入りそうで入らないっていう場面が多くて面白かったです。
そんな緊張感を間近で感じられて良かった。
試合後
試合後は選手たちが挨拶にまわってきてくれます。
間近だと選手の表情とかも見れちゃうから面白いですよね!
日本ではLIVEでテレビ放送していて、観客が少ないので小さいけどもちろんわたしも映っちゃいました。
日本で見ててもらえたかなあ。
そして、ヨーロッパで日本の試合を観戦するときに驚くことが、日本の応援の席にいるJリーグの服を着たヨーロッパ人の多さじゃないでしょうか。
今回は2017年J1リーグで優勝した、川崎フロンターレのTシャツを着たヨーロッパ人は5人いて、そのうち3人がフランス人、2人がドイツ人だったそうです。
浦和レッズの真っ赤なTシャツを着ていたヨーロッパ人も。
日本にいたときはサッカーにはあまり興味がなかったけど、こうやってヨーロッパで日本代表の人たちが外国の選手と戦っているところを見ると、同じ日本人として応援したい!という気持ちになってしまいますね(*≧∪≦)
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日本代表vsフランス代表戦を観にいってきました!