5月1日メーデーの日に、先生の自宅でレッスン
フランスの5月1日はFête du Travail(メーデー)で祝日!
どうしてこの日ができたかというと、1886年5月1日にシカゴで40万人の労働者がストライキを行ない、8時間労動制を獲得。
その3年後、フランス革命100周年を記念してパリで開催された国際社会党大会では、5月1日を「国際労働者の日」として、1日8時間労働のために国際的にデモを行う日と定めました。
>>2018年5月1日、パリでは大きなデモが行われていました
そして1947年から5月1日は有給祝日となりました。
この日は電車は動いていますが、学校はお休みだし、たいていのお店は閉まっています。
そんな今日、学校は休みで授業もないはずだったのに室内楽の先生が、
「5月1日は私の自宅でレッスンします。」
と言って、レッスンをしてくださることになりました。
先生は休みとかいらないのかな笑
初めて行く、室内楽の先生のお家。
パリ14区の少し南にあります。
お家の近くにはきれいな公園が。
先生のお家はでかくてめちゃきれいで驚き!
まるで豪邸みたいで、壁には美術館に展示されているような絵画がたくさん飾られていて、、
「キッチンにお菓子と飲み物を用意したから、みんな好きなように食べてね」って。
え、、パーティーなのか?
しかも、こんなすてきなお家で楽器を吹かせていただいちゃっていいのかな、、という感じでした笑
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