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ムードン音楽院レッスン日記~パリ6区の音楽院でレッスン

今日はパリ6区の音楽院でレッスンでした。
 
オリヴィエ先生はムードン音楽院の他に、この6区の音楽院で小さい子たちのレッスンもしているのですが、わたしは試験が近いということで、先生の空いている時間にこの音楽院の部屋でレッスンしてもらえることになりました!
 
 
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音楽院の近くにはサン・シュルピス教会があります。
 
 
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この右側が入口です。
 
 
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このパリ6区の音楽院の正式名称はConservatoire Municipal Jean-Philippe Rameau(ジャン=フィリップ・ラモー音楽院)。
 
ジャン=フィリップ・ラモーっていうのはフランスバロック音楽の作曲家です。
パリの各区に1ずつある音楽院には、こうやって作曲家の名前がついているんです♪
 
 
 
今日レッスンしてもらったのはトマジ作曲の『クラリネット協奏曲』。
この曲は初めて人前で演奏することになるので今からとても緊張しています。
 
 
今日はカデンツァを中心にやって、言われたことは「楽譜をもっとよく見て!
 
楽譜を見てるつもりでも、強弱記号やアクセントにテヌートに、、楽譜に書いてある細かい指示を正確にできてない。
 
楽器を吹く前に楽譜をちゃんと読んでから練習することがとても大事ですね。
 
 

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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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