フランス人は、バレンタインデーをどう過ごす?
Date 2019.2.16
愛の国とも言われるフランスでは、バレンタインデーはとっても大事な日です。
日本ではバレンタインデーには女の子が男の子にチョコレートをあげて、ホワイトデーにそのお返しをするというのが一般的ですが、フランスでは全く違います。
では、フランス人がどうやってバレンタインデーを過ごすのかを書いてみたいと思います。
フランスにはバレンタインデーはありますが、ホワイトデーはありません。
ホワイトデーは元々、日本のお菓子メーカーが儲かるために作った日なんだとか。
そして、義理チョコもない!
バレンタインデーには男の人が本命の女の人にプレゼントをしたり、カップルがお互いにプレゼントを贈り合ったりするんだそうです。
その贈り物として代表的なのが赤いバラ!!
バレンタインデーの日には街中で、素敵な花束を抱えた人をたくさん見かけます。
赤いバラを持って歩くなんて、なんかロマンティックですよね~
そしてその他、プレゼントは何でもOK。
相手の喜ぶものを贈ります。
日本とは反対に、チョコレートを贈る人は少ないんだとか。
そして夜はカップルで、レストランへディナーに出掛けます。
この日は、カップル限定になるレストランや、バレンタイン特別サービスを行う店もあるようです。
こんな感じで、同じバレンタインデーでも日本とは祝い方が違うフランス。
わたしも昨日はフランス風に、
ディナーの代わりにラデュレでお茶をご馳走になり、
ピエール マルコリーニのとってもかわいいチョコレートをいただきました★
同じ行事でも国によって祝い方が違うのはなんか面白いですよね!
愛の国フランスの文化を感じた日でした。
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