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ムードン音楽院レッスン日記〜マウスピースを変える

2週間のヴァカンスが終わり、今週からレッスン再開です。

 

 

今日はムードン音楽院でのレッスン。

 

 

ムードンでは、桜らしき花が咲いていました。
早いなあ~。

 

 

 

レッスンはまず、ヴァカンス後お決まりの「ヴァカンスはどうだった?何したの?」という質問から始まります。

 

 

先生はヴァカンスの度にレ島に行くので、このヴァカンスもレ島で海を見ながら海鮮を食べるという、素敵な時間を過ごしたようでした。

 

 

「だから今日は、久しぶりにクラリネットに触るんだよね〜」って。

 

フランス人は、ヴァカンス中は本当に少しでも仕事に関わりたくないんだろうなあ。

 

 

 

そしてレッスン開始。

 

 

レッスンでは毎回、半音階をやって音色チェックから始まるのですが、今日は半音階をやったら先生に、
「前使ってたマウスピースはある?」と言われ、1年くらい前に少しの期間吹いていたマウスピースを吹いてみました。

 

そしたら、それが意外と良くて。
今使ってるのより自由に吹ける!

 

 

ということで、マウスピースを変えてレッスン。

 

 

前に一度終わったクローゼのエチュードをもう一度初めからやり直しで最初の2曲をやり、曲はリュエフ作曲の『Concertino』の前半部分をやりました。

 

 

 

マウスピースを変えたので口が疲れる、、

 

リードの厚さも合わなくなってしまったので、今度新しいものを買いに行かなくてはいけません。

 

 

良い音を探すのは大変だな、、(;_;)
 
 
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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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