パリで楽譜を買いたいならここへ!楽器屋が集まるローム通りのFLUTE DE PAN
音楽留学に欠かせない大事なもの。
それはやっぱり、楽譜じゃないでしょうか?
楽譜には、作曲者が伝えたいことがいっぱい詰め込まれてる!
先生にレッスンしてもらうためには楽譜が必要で、新しい曲に進む度に楽譜を買って用意しなければなりません。
なので音楽を勉強している人は、楽譜屋さんにとってもお世話になる人が多いと思います!
ということで今回は、パリに音楽留学したら通える、パリのメジャーな楽譜屋さんFLUTE DE PANをご紹介します♪
FLUTE DE PANはどこにある?
FLUTE DE PANがあるのは、メトロ3番のEurop駅を出てすぐのところです。
Saint-Lazare駅からでも歩いて5分ほど。
FLUTE DE PANは3つの店舗があって、全て同じローム通り(Rue Rome)にあります。
このローム通りには、楽器に関するお店がたくさん並んでいます。
楽器屋さんや楽譜屋さん、楽器修理のお店などなど。
このすぐ近くにはパリ地方音楽院(CRR de Paris)があって、この辺りは音楽院の生徒たちで賑わっているからなのでしょうかね。
3つの店舗
FLUTE DE PAINは3つの店舗があって、店舗によって置いてある楽譜の種類が違います。
↓1番大きいいRome通り49番地がここです。
そして同じ通りの53番地と59番地に、あと2店舗があります。
置いてある楽譜の種類は、
☆49番地
ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
コントラバス
室内楽
オーケストラ(楽譜、もの)
ソルフェージュ
フルート
オーボエ
クラリネット
バスーン
ギター
アンサンブルの作品
☆53番地
サックス
ホルン
トランペット
トロンボーン
チューバ/ユーフォニアム
打楽器
ビッグバンド
ブラスバンドのアンサンブル
フランスの歌曲
世界のポピュラー音楽
ロック/ポップス
映画音楽
コメディーミュージカル
ジャズ
☆59番地
ピアノ
オルガン
チェンバロ
声楽
合唱
声楽と楽器
という感じです。
楽譜の買い方
店に入ると、楽譜がずらっと並んでいます。
店員さんが何人かいるので、声をかけて欲しい楽譜タイトル、作曲者名、版名を言えば、棚の中から探してくれます。
ここで注意しなければいけないのが、作曲者名をフランス語読みで言わなければいけないこと!
例えば、
Bach(バッハ)→バック
Weber(ウェーバー)→ウェベ
Ravel(ラヴェル)→ハヴェル
などと、人の名前もフランス語読みすると、日本で言われている読み方とは少しずつ変わってきます。
わたしも最初は、作曲者名が全然通じなくてとても困りました。
そんな時は、書いて見せるのが一番通じると思います。
書き方は同じなので、お店の人もわかってくれるばす。
在庫がない時は?
在庫がない時は、お願いすれば取り寄せてくれます。
取り寄せの時間はさまざまですが、1週間くらいのことが多かったです。
割引はある?
音楽院に通っている人は、学生割引で5%OFFになります!
レジで学生証を見せればOKですが、学生ですと言えば、学生証を見せることなく割引してくれることが多いです。
まとめ
FLUTE DE PANは品揃えも良く、場所も良いので、パリで楽譜を買うためにここへ来る人はたくさんいます。
パリで、たくさんの素敵な曲に出会いたいですよね(o^^o)
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