フランス人は、特別な日じゃなくても愛する人に赤いバラを送る?
この間、友達の男の子が、彼女にプレゼントするために赤いバラを買っていました。
「何か特別な記念日なの?」
とわたしが聞くと、
「特に何もないよ。あげたい気分になったから〜」
え!!何かの記念日でもない日常の中で、急にバラをプレゼントするの??と、とっても驚きでした。
日本ではちょっとキザっぽい
日本では、男の子が女の子に赤いバラをプレゼントするなんて、なんかちょっとキザっぽいイメージがありますよね。
ドラマやおとぎ話のワンシーンのような、、
もちろんもらったら嬉しいんだろうけど、あげる方ももらう方もなんだか照れ臭いことが多いのではないでしょうか。
赤いバラの花言葉
そんな赤いバラの花言葉は、
「あなたを愛してます」
「愛情」
「情熱」
「熱烈な恋」
なんていう、熱い愛を届けるのにはぴったりな花言葉なのです。
本数によって意味が変わる?
バラは花言葉だけでなく、贈る本数によっても意味が変わるのだそうです!
1本→一目ぼれ、あなたしかいない
2本→この世界は二人だけ
3本→愛しています、告白
4本→死ぬまで愛の気持ちは変わらない
5本→あなたに出会えて本当によかった
6本→真剣に考えています
7本→永遠に一緒に
8本→あなたは全てが完璧
という感じで、まだまだあります。
10本以上は、奇数だと愛の意味ではなくなるんだそうです。
本数にまで意味が込められているなんて、適当に贈ることもできませんね笑
フランス人は特別な日でなくても赤いバラをプレゼントする
プロポーズや記念日などの特別な日に赤いバラを贈る日本人とは反対に、フランス人は普通の日でも赤いバラをプレゼントするんだそうです。
男の子が愛する女の子にプレゼントしたい気分になったら、お花屋さんで買ってきて、かっこよく愛の言葉を言いながら彼女にプレゼント。
フランス人が赤いバラに添える言葉は?
そんなフランス人たちが、赤いバラを贈るときに言うかっこいい言葉は、、
○ずっと好きです。
Je t’aime pour toujours.
○あなたは私の運命の人です。
Tu es la femme (l’amour)de ma vie.
○君は僕の太陽だ。
Tu es mon rayon de soleil.
○おかしくなるほど好きだ。
Je t’aime à la folie.
○あなたなしでは生きられない。
Je ne peux pas vivre sans toi.
○君は僕の全てだ。
Tu es tout pour moi.
なんていう感じで、愛の国フランスらしいとっても熱いフレーズばかり。
彼女に喜んでもらえるよう、一生懸命考えるんだそうです。
お花屋さんに行ってみよう!
日本の文化では、こんな風に日常で赤いバラを贈ることは少ないかもしれませんが、たまにはフランス人のようにちょっとキザっぽくやってみるのも良いのかなと思います。
お花屋さんに行けばきっと素敵なバラと出会えるはず!
そしてもらった方は、突然の素敵なプレゼントに喜んでくれるのでは?
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