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フランスで女子サッカーW杯開幕!なでしこジャパンvsアルゼンチンを観戦

2019年は、4年に一度の女子サッカーW杯が行われる年です。

 

その会場はフランス!!

 

 

 

せっかくフランスにいるので、パリで行われた日本vsアルゼンチンの試合を観に行ってきました!

 

 

 
目次
■スタジアムへ
■スタジアムに到着!
■スタジアムの中は?
■この日の限定品
■試合開始!
■結果は?
 

 

 

 

目次

スタジアムへ

今回試合が行われたのはParc des Princesという、パリ16区にあるスタジアム。

 

最寄駅はメトロ9番線のPorte de Saint-Cloud駅なのですが、電車から降りると駅の構内アナウンスが「皆さん、サッカーを楽しんでください」という、電車とは全く関係のないアナウンスになっていて、駅員さんたちもW杯を楽しんでいました笑

 

 
 

スタジアムへはゲートによって入口が違うので、自分のチケットで入口を確認してからスタジアムへ向かいます。

 

 

 

 

スタジアムに到着!



スタジアムに着いたら、荷物検査と身体検査を受けて中へ入ります。
テロ防止のため、厳重なチェックがあります。
 
応援のためでも、大きすぎる国旗を持っていると止められることがあるので要注意です。

 

 

 

 

スタジアムの中は?

スタジアムはこんな感じ!

フランスカラーで素敵なスタジアム♪

 

 

 
今回わたしたちは22ユーロでカテゴリー2の席という、とっても良い席を安くゲットしました。
近いし、斜め横から観ることができてとっても観やすかったです。
 

女子サッカーは男子サッカーに比べると知名度が低いので、こんなに大きな大会でもチケットを安く買えちゃうので嬉しいですよね。

 

 

 

 

この日の限定品

グッズ売り場ではこのW杯の限定品はもちろん、日本vsアルゼンチンと書かれたタオルなど、この日のための記念品も売られていました。

 

売店ではサンドイッチやお菓子などの食べ物や飲み物が売られています。

 
 
 

飲み物を買ったらこんなコップがついてきました。
 
日本vsアルゼンチンっていうのと、今日の日付が書いてある!

毎試合、その試合限定のコップがあるんですね。

 

 
 
 

試合開始!



18時キックオフでいよいよ試合開始!

 

 

 

普段テレビの中で見ている人たちがこんなに近くて、なんか不思議な感じです。
 
 
 
素晴らしいプレーや惜しい場面があると応援もさらに熱が入ります。
この日は祝日だったこともあり、48000人入るスタジアムに25000人が入りました。

 

日本人もたくさん観に来ていて、日本の国旗がたくさん掲げられ、日本人応援団は太鼓を鳴らしながら熱く応援していました。
 
 
 

客席では何度かウェーブがきて、応援席全員で試合を盛り上げます。

 
 

 

 

結果は?


今回日本はこれまでにW杯を経験してきたベテランと若者が融合したチーム。

 

FIFAランクは日本が7位でアルゼンチンが37位ということで、サッカーにそんなに詳しくないわたしが見ていても日本が優勢でした。

 

 
しかし日本はどんどん攻めていきますが、アルゼンチンの固い守りに苦戦し、惜しい場面はあったものの、なかなかゴールにボールは入らず、、

 

 

 

結局0-0で試合は終わりました。
 
アルゼンチンは、同点なのにまるで自分たちが優勝したかのような喜び方。
 
 
日本と引き分けで終われたのは初めてだったそうです。
さらに、日本に点を入れられなかったのも初めて
 
 
そしてこの試合のMVPはアルゼンチンの10番の選手でした。
 

この選手はチームの中で、1人飛び抜けて上手かったのがよくわかったので、みんなが納得のMVPでした。

 

 

 

 

まとめ

日本が勝つことができなかったのは残念でしたが、4年に1回のW杯を、しかも日本代表戦を間近で観ることができてとっても良かったです。
 
スポーツは選手だけでなく観ている方も熱くなれるので楽しいですよね(^ ^)
 

 

 

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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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