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パリで新しいクラリネットを購入!免税で驚きの価格に!

日本に帰る前に新しいクラリネットを買うことになりました。

 

なぜ日本に帰る前なのかというと、

バイトの最後のお給料がたくさん入った
クラリネットは日本よりフランスの方が安い
親がフランス旅行に来るので免税ができて、さらに安くなる

 

という理由があり、とても良いタイミングだったのです!

 

 

 
Cyrille Mercadier
今回クラリネットを買ったお店は、パリにあるCyrille Mercadierという、クラリネット専門のお店。

 
 
↓↓お店の場所はコチラ

 
 
1ヶ月前くらいから楽器を選定する日を予約をしていたので、希望した種類の楽器を用意しておいてくれ、親が旅行でパリに来るので免税でクラリネットを買いたいというのも事前に伝えておきました。
 

楽器の選定は、先生も来てくれて一緒に選んでくれることに♪

 

 

 

今回用意してもらったクラリネットは、ブュッフェクランポンというメーカーで全て木でてきたもの。

 

トスカ4本、古いトラディション2本、新しいトラディション2本、プレスティージュ2本という4種類です。

お店の地下に部屋があり、そこで試奏させてもらいました。

 

 

まずは先生が全部吹くのを聴いてから、その後私も全部吹きます。

 

種類によって音が全然違うし、吹き心地も全然違って、、

同じ種類でも楽器ごとに性格が違います。

 

 

 

結構悩みましたが、結局トスカという種類を買うことに!

 

楽器のケースは付けても付けなくても良いのですが、わたしはケースがなかったので、トスカ用のケースを付けてもらったお値段で。

 

その日にお店の人がわたしが選んだ楽器を調整してくれて、次の日の朝に取りに行って支払いを済ませます。

 

 

親の名前、生年月日、住所、パスポート番号を言うとお店の人が免税申請用紙を作ってくれました。
 
その場ですぐに税金分の20%を引いてくれて4660ユーロ(約55万円)に!!
 
 
このトスカという種類のクラリネットは、現在日本で買うと80~90万円くらいなのでめちゃくちゃ安くなっちゃいました(笑)
 

 

ケースは小さくてコンパクトです。

 

 

 

ピッカピカの新しいクラリネット☆

これからこのクラリネットと一緒に過ごしていくんだなあ。

 

 

 

免税の申請は、出発前にシャルルドゴール空港の中の免税カウンターでやってもらいました。
免税の機械は日本語もあるので安心です。

 
 
わたしは機械に通しても上手くいかなかったので、窓口の人に、お店で書いてもらった免税申請書パスポート旅券を見せて、最後に免税申請書をポストに入れて終了!
 

わたしはフランスに住んでいて免税ができないので、親にクラリネットを日本に持って帰ってもらいます。
 

 

再来週日本に帰って、新しいクラリネットを吹けるのが楽しみですo((*^▽^*))o

 

 

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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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