フランスから日本へ荷物を送る!送り方や書き方をご紹介します
もうすぐフランスでの留学生活が終わり、日本へ帰国します。
なので、身の回りの荷物を持って帰らなければいけないのですが、持って帰りたいものがたくさんあって大変、、
音楽留学生にとって一番大変な荷物は、やっぱり楽譜です、、
結構な量になるんですよね、、
スーツケースに入りきらない荷物は郵便で送ることにしたので、今回はその様子を書いてみたいと思います!
郵便局へ
荷物を送るためには、郵便局(La poste)に行きます。
黄色いマークが目印です☆
ここで、箱を購入して、宛名を記入して、送ってもらうという、基本的には日本と同じやり方です。
箱を購入
まずは荷物を入れて送るための箱を購入します。
郵便局の中に入ると、組み立てられた箱が並べられています。
箱は青と赤の2種類あって、送り先によって異なります。
- 青い箱→フランスに送る用
- 赤い箱→フランス以外の国に送る用
日本へは、赤い箱で送ります。
間違えないように気をつけましょう!
次は箱の大きさを選びます。
箱の大きさはS、M、L、XLとあり、大きさで重さの上限が決まっています。
海外用のXLの箱は56ユーロ。
これには送料も含まれています。
この箱には、7kgまで入れることができます。
それ以上の重さのものを入れると箱が壊れるそうなので、お気をつけください笑
箱を組み立てる
家に持って帰って、箱を組み立てて楽譜を入れていきます。
わたしは楽譜だけを入れていったのですが、この箱の重さの上限7kgというのは、ピアノ伴奏つきの管楽器の楽譜が大体40冊くらいでした。
大きさ的にはもっと入ったのですが、楽譜は重さがあるので、それ以上入れることができず、思ったより少なく感じました、、
送り状の記入
郵便局の人が送り状を2枚くれるので、それを記入していきます。
荷物を詰めたものを郵便局へ持っていくと重さを測ってくれて、7kg以下なら送ってくれます。
荷物は3〜8日で届くと書いてありますが、実際は大体10日ほどで日本に届くそうです。
無事に届きますように(*´∇`*)