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クラリネットの楽器ケースってどんな種類があるの？？

2022年4月11日2023年10月5日

クラリネットを持ち運ぶための楽器ケースですが、色んな種類のものがあります。

かわいいものやかっこいいもの、丈夫なものや持ち運びに便利なものなどなど、、

ケースは楽器を購入したときにもついてくると思いますが、自分に合った楽器ケースを別で購入することで、移動が楽になったり、クラリネットを持ち運ぶのも楽しくなっちゃいますよね♪

今回は、クラリネットの楽器ケースの種類がどんなものがあるのかを書いてみたいと思います！
楽器ケースの購入の参考にしていただけたらと思います(*^^*)

この記事はこんな方におススメ

楽器ケースを新しく購入したい
かわいいケースや便利なケースが気になる
どんな楽器ケースがあるのかを知りたい

クラリネットケースの大まかな種類♪

まず、クラリネットのケースは、大まかに分けて、

ハードケース
セミハードケース
ハードケースにケースカバーをつけるタイプ

の3種類があります。

ハードケース

ハードケースは、その名の通り固いケース！

まるで大金でも入っているかのような、がっしりした見た目と丈夫さが特徴です。

セミハードケース

セミハードケースは、ハードケースよりは少し柔らかめの素材になっています。
見た目もハードケースほどゴツゴツしておらず、重さも軽めです。

ハードケースにケースカバーをつけるタイプ

そして、ハードケースにケースカバーをつけるタイプは、中に入れるためのハードケースとケースカバーの2重で楽器を守ります。(中のハードケースとケースカバーは別売りなのでご注意を！)

それぞれのメリットデメリット

ハードケース、セミハードケース、ハードケースにケースカバーをつけるタイプ、それぞれのメリットとデメリットを書いてみたいと思います。

ハードケース

メリット

丈夫で安心
鍵をかけられるものもある

デメリット

重さも重く、腕や肩に掛けられないので持ち運びに不便
小物などを入れるポケットがない

セミハードケース

メリット

軽くて持ち運びが楽
ケースの開け閉めが楽

デメリット

ケースのチャックを閉め忘れてしまうと、楽器を落としてしまう危険がある
素材が柔らかいので、楽器に衝撃が伝わりやすい

ハードケース&ケースカバー

メリット

丈夫でしっかり楽器を守ってくれる
ケースカバーを色々変えられる

デメリット

中のハードケースが重い
ケースが2重になるので、ケースの開け閉めが面倒

リュックタイプやショルダータイプも！

クラリネットのケースは取っ手だけでなく、リュックタイプのものやショルダータイプもあります。

リュックタイプは、両手が空くので持ち運びに便利！

マソン優貴葉

楽器の重さも両肩に均等にかかるので、重さを感じにくくなります。

そしてショルダータイプは、ちょっとおしゃれな感じも出せるし、特に荷物が多い学生さんなんかには持ち運びに便利なのではないでしょうか？

ショルダーの紐はつけはずしできるものが多いので、場面に応じてつけはずししてもいいですよね！

タイプごとにいくつかご紹介します！

ハードケース

GATOR ゲータークラリネット用ハードケース GC Band Series EPS製 ABS外装 GC-CLARINET 【国内正規品】

しっかりと楽器を守ってくれるケース。
中に、少し小物を入れられるスペースもあります。

ハードケースに、ショルダーストラップもつけられます。

セミハードケース

バム Bam Bクラリネット用トレッキングケースカラー：ブラック 3027SBH

様々な楽器ケースで人気の高いBAMのケース。
外側のポケットに小物やA4サイズの楽譜を入れられます。

GL クラリネットケース GLK-CL (S) グレー

好みに合わせてポケットをカスタムできるのが面白いこのGL CASEのケース。
しっかりした作りなのにとても軽く、背面クッションもついていて楽に楽器を運ぶことができるケースです。