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パリで日本食を買いたいなら、ケーマート(K-Mart)がおススメ!

Kmart
ケーマート(K-Mart)は韓国人がやっているスーパーです。
このお店には韓国のものはもちろん、日本食もたくさん置いてあります。
 
ケーマートは食品の種類が多いし、値段も他のアジア系のスーパーに比べると安いものが多い!
 
今回は、そんなケーマートをご案内します。
 
 
 
目次
■K-martケーマートの場所
■店内の様子
■ものの値段
■支払い方法
 
 
 

目次

ケーマートの場所


ケーマートは最近新しい店舗ができて、パリには2店舗あります。
 
↓K-martオペラ店はこちら。

 
 
↓K-martシャンゼリゼ店はこちら。

 
 
 
 

店内の様子


ケーマートの店内を回ってみましょう!
 
Kmartお菓子売り場
こちらお菓子売り場。
 
ポッキーやTOPPO、きのこの山などのチョコレート系、歌舞伎揚げや雪の宿などのせんべい系、ピュレグミなど、日本でメジャーなお菓子がたくさん並んでいます。
 
ちなみに、日本で大人気のじゃがりこは残念ながらパリで見かけたことはありません(; 😉
 
 
 
Kmartラーメン売り場
こちらはラーメン売り場。
日本のものだと、マルちゃんやどんべえ、U.F.Oなどがあります。
 
 
 
Kmart韓国のご飯もの
ごはんと一緒に食べられる、レトルトカレーやマーボー豆腐など、種類は豊富です。
 
 
 
Kmart 肉売り場
そしてこちらは肉売り場。
 
 
 
フランスでは薄切り肉はあまり使われないのでスーパーではほとんど売られていません
 
でも日本食を作る時には、意外と薄切り肉を使うことが多い!

そんな時、ここにはスライスされて凍らされた豚肉や牛肉などがたくさん売られているのでとっても便利なんです♪
 
 
 
 

ものの値段


いくつかのものの値段をご紹介します。
大体の目安にしてもらえれば、、
 
 

こちらのお米は5ユーロ弱(約600円)。
 
 
 

1番上の段にあるつゆ系は5~7.5ユーロ(約600~900円)。
2段目のうどんやそうめんは3.2ユーロ(約400円)。
 
 
 

カレーのルーは1箱6.5ユーロ(約850円)。
 
 
 

わさびが4.35ユーロ(約550円)。
お茶漬けは1袋3ユーロ(約400円)。
 
 
 

味噌は5~8ユーロ(約650~1000円)。
 
 
 
 

支払い方法


クレジットカードは使えますが10ユーロからです。
少ししか買わない時は現金をご用意ください!
 
 
 
 

まとめ

ケーマートは人気のお店なのでいつも混雑していますが、韓国人はてきぱきと仕事しているので、レジでの会計にはそんなに時間がかかりません。
 
種類も豊富で他より安くて、パリで日本食を買うにはとても良いお店です。
アジア系の食べ物が恋しくなったら、行ってみてください(* ´ ▽ ` *)
 
 
 

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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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