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フランスの栗ってどんなの?


凱旋門とエッフェル塔の間辺りにある小さな公園へ。
 
 
公園のクリの木
公園の周りにはこんな感じにたくさんの木が植えられていて、秋らしく、紅葉色で少しずつ葉っぱが落ちてきています。
 
 
この木はmarron(マロン)の木のようで、下にはたくさんクリが落ちていました。
 
 
marron
こちらがそのクリです。
子供たちはこれを拾って砂場で遊んだり、家に持って帰ったり、、
 
 
わたしは、あ~みんなこれをお家に持って帰ってママに湯がいてもらって食べるのかなあ、、なんて思っていたのですが実はこのクリ、まずすぎて食べれたもんじゃないそうで。
 
 
 
スーパーのクリ
こちらはスーパーで売っている食べられるクリ。
 
わたしが公園で見たのは全体的に丸かったけど、こっちは先が少しとんがっています。
 
 
クリのイガも違うようで、公園で見たイガは
 
marronのイガ
こんな、ちょっと気持ち悪いかんじのやつで、食べられるのは日本のみたいなイガだそうで。
 
 
 
調べてみたら
 
食べられないのはmarronier
食べられるのはchataignier
 
なんだそうです。
 
間違えないように注意しないとですね(°_°)

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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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