フランスの栗ってどんなの?
凱旋門とエッフェル塔の間辺りにある小さな公園へ。
公園の周りにはこんな感じにたくさんの木が植えられていて、秋らしく、紅葉色で少しずつ葉っぱが落ちてきています。
この木はmarron(マロン)の木のようで、下にはたくさんクリが落ちていました。
こちらがそのクリです。
子供たちはこれを拾って砂場で遊んだり、家に持って帰ったり、、
わたしは、あ~みんなこれをお家に持って帰ってママに湯がいてもらって食べるのかなあ、、なんて思っていたのですが実はこのクリ、まずすぎて食べれたもんじゃないそうで。
こちらはスーパーで売っている食べられるクリ。
わたしが公園で見たのは全体的に丸かったけど、こっちは先が少しとんがっています。
クリのイガも違うようで、公園で見たイガは
こんな、ちょっと気持ち悪いかんじのやつで、食べられるのは日本のみたいなイガだそうで。
調べてみたら
食べられないのはmarronier
食べられるのはchataignier
なんだそうです。
間違えないように注意しないとですね(°_°)