パリで作曲家オッフェンバックのプレートを発見!
オペラガルニエの近くを歩いていたらこんなプレートが!
音楽家ジャック・オッフェンバック(1819年6月20日~1880年10月5日)ここで亡くなる。
オペレッタ 『パリの生活』『地獄のオルフェ』『美しきエレーヌ』
オペラ 『ホフマン物語』
を作曲。
このプレートがついていたアパートはこんな大きな扉の建物。
パリの1番中心地にあるこんな大きな建物に住んでいるのは、お金持ちばかりです。
オッフェンバックはドイツのケルンに生まれ、14歳のときチェロを学ぶためにパリへきました。
そして、革命を避けるためにドイツへ一時帰国した以外はずっとパリに住んでいました。
テアトル・フランセの指揮者となり、たくさんのオペレッタを上演して人気者になります。
オッフェンバックはたくさんの美しいメロディーを生み出したので、イタリアの作曲家ロッシーニは彼のことを「シャンゼリゼのモーツァルト」と言ったそうです。
そんな有名なオッフェンバックがここに住んでいたのかあ~。
パリにはこんな風に、いたるところに有名な人の名前が入ったプレートが掲げられているんです。
作曲家のプレートもたくさん!
わたしはパリに来てから、作曲家のプレートめぐりをしています。
本当にたくさんあって宝探しゲームをしているみたいで面白いんです♪
まだまだ知らない作曲家のプレートはあるはずなので、これからも探し続けるぞ!(*´v`)
↓オッフェンバックのプレートの場所