日本とフランスでちょっと違う?ヨーグルトに入れるフルーツの種類。
Date 2018.10.4
ヨーグルトっておいしいですよね!
わたしはフランスでヨーグルトをよく食べますが、フルーツ入りのヨーグルトが大好き。
でも、色々食べているうちに気づいたのですが、フランスのヨーグルトに入っているフルーツの種類ってなんか日本とちょっと違うなあ。
ということで、フランスのヨーグルトによく入ってるフルーツを紹介したいと思います!
フランスのヨーグルト
フランスで売っているヨーグルトによく入っているフルーツといえば、イチゴ、桃、パイナップル、マンゴー。
この辺は、日本でもよく見かけますよね!
ヨーグルトにとっても合う、代表的なフルーツです。
そして、フランボワーズ、アプリコット、イチジク。
ここら辺は、日本のスーパーではなかなか売られていなくて、日本人にとっては少しなじみが薄いフルーツです。
でもヨーロッパで大人気で、特にフランボワーズはジェラートの種類では欠かせないフルーツとなっています。
日本ではあまり見ないフルーツも
そして、日本ではまず見ることのないフルーツは、、
Mûre(ブラックベリー)。
小さな粒がたくさんついた野いちごの仲間です。
食べるとつぶつぶな食感が口に広がります!
ジャムにしたりパイに乗せたりして食べられることが多いフルーツです。
そして、Rhubarbe(ルバーブ)。
この写真の一番左のやつです。
ルバーブとはどんなものかというと、
こんなセロリみたいな植物です。
見た目は野菜のようですが、甘みを加えてデザートに使われることが多いのだそうです。
最初このヨーグルトを見たときはどんな味がするんだろう、、と不安でしたが、食べてみたら甘酸っぱくて普通においしい!
日本にあってフランスにないのは
日本ではあまり見かけないヨーグルトに入れるフルーツの種類もありますが、逆に日本ではよくヨーグルトと一緒に食べられるのに、フランスではあまりないものも。
それは、りんご、バナナ!
この2つは、日本ではヨーグルトと一緒に食べるとってもメジャーなフルーツだと思いますが、これが逆にフランスではヨーグルトと一緒に食べることは少ないようです。
まとめ
ということで、フランスと日本ではヨーグルトに入れるフルーツの種類がちょっとずつ違うようです。
国によって好みや、食べ方が違って面白いですね( ^ω^ )