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アイゼナハでバッハ巡り


ここがアイゼナハという街です。

さて、わたしがなぜアイゼナハに来たのかというと、、

 

 

アイゼナハは、J.Sバッハが生まれた場所だから!

 

J.Sバッハは音楽の父とも呼ばれる、とっても偉大な人です。

そんな彼がどんな場所で生まれ育ったのかを実際に見てみたかったのです。

 
 
 
目次
■アイゼナハに到着!
■バッハハウスへ
■バッハハウスの中を見学
■バッハのお父さんの家
■バッハが洗礼を受けた教会
 
 
 
 

目次

アイゼナハに到着!



アイゼナハ駅はステンドグラスがある素敵な駅です。
 
 
 

アイゼナハの建物はカラフルでどれもかわいいくて、メルヘンチックな街並み♪
この街でバッハが生まれたんですね!
 
 
 
 

バッハハウスへ


さて、まずは一番のお目当て、バッハハウスへ。

駅から徒歩10分くらいの場所です。

 

 

そのバッハハウスというのはこちら!

 


バッハが住んでいた建物が博物館の一部になっています。
 
 
 

プレートにそのことが書かれています。
 
 
 


そして、博物館の隣には大きなバッハ像が!
 
 
 
 

バッハハウスの中を見学



バッハハウスの見学は10ユーロ。
新館と旧館があり、旧館はバッハが実際に住んでいたところです。
 
 
 


中はバッハについて学べる資料がたくさん並べられ、バッハの曲について詳しく説明が書いてあります。
 
 
 


いろんな種類のバッハの肖像画が掛けられていたり、
 
 
 

バッハの時代に使われていた楽器たちもたくさん展示されていました。
 
 
 


こんなカプセルみたいなところに入って、ブランコみたいにゆらゆら揺れながらバッハの音楽を聴くことができます♪
 
 
 

このバッハハウスでは毎日、バッハの時代に使われていた鍵盤楽器のコンサートが開かれていて、博物館の人が説明しながら全部の楽器を弾いて音を聴かせてくれるんです。
 
 
 

このオルガンは、弾く人の他に足で空気を入れる人が必要な楽器です。
お客さんの一人がそれをお手伝いしながら演奏してくれました。

 
短い時間でしたが、いろんな楽器の音色が聞けたとても素敵なコンサートでした。

 

 

 
 

バッハのお父さんの家


バッハハウスの見学に満足したら、バッハハウスの裏側へと歩きます。
 
 

ここには、バッハのお父さんが住んでいたのでした。
 
 


そのことが書かれたプレートもちゃんとあります。

 

 

 
 

バッハの生家


そしてお次は、バッハの生家へ。

 

前までは今のバッハハウスでバッハが生まれたのだと思われていたのですが、実際はその近くにある家でした。
 
 


これがその家です。

 

プレートも何もありませんでしたが、ここであの大作曲家は生まれました。

 
 
 

 

バッハが洗礼を受けた教会


そして最後に向かったのは、バッハが洗礼を受けた教会。
 
 

アイゼナハの街の中心である、マルクト広場にあります。

 

外の入口は開いたのですが、中は残念ながら鍵がかかっていては入れませんでした。

来るのが遅すぎた、、
 
 
 


でも、入口にいたバッハ像と、
 
 

 

彼が洗礼を受けたことが書いてあるプレートは見ることができました。

 
 
 
 

まとめ

アイゼナハには、バッハゆかりの地がこんなにもたくさんありました♪
バッハについてもっと知りたいなら、是非アイゼナハに行ってみてください!
 

 

 

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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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