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パリのおいしいステーキ屋さん、サクレフルール(Sacrée fleur)

フランスのおいしいステーキを食べてみたい!

 
ということで、パリ18区にあるサクレフルール(Sacrée fleur)というステーキ専門のレストランへ行ってみました。

 
 

小さいけど人気のレストランなので、予約して行った方が良いです!
予約はお店のホームページに書いてあるメールアドレスにメールを送ると予約ができます。

 

 
 

こちらがサクレフルールです。

メトロ4番線のChâteau Rouge駅で降りて徒歩3分くらい。

 
 
18区はパリの中でもあまり治安が良くないことで有名ですが、実際にメトロの駅から外に出るとやっぱり治安の悪さがよくわかる雰囲気でした。

 
行く時はお気をつけください、、

 

 
 

 
 

レストランはとても雰囲気の良いところです。

店員さんたちは忙しそうでしたが、接客はしっかりしてくれました。
 
 
 
 
メニューは、料理のものとワインが書かれたものをわたしてくれます。
(料理のメニューはこちら、ワインのメニューはこちらからご覧いただけます)

 

ワインの種類はいっぱいあって、お肉のレストランというだけあって、赤ワインの種類が豊富!!
 
 
わたしはワインに全然詳しくないので、今回は有名なBeaujolais(ボジョレー)に。

 
 

 

まず前菜として、Cuisses de grenouille en persillade et purée maison(カエルとピュレ)を注文しました。

初めて食べるカエル!どんな料理かというと、、

 

 
 

こちらです!
 
 
カエルのお肉は、鶏肉よりちょっとパサパサしてるというか、、

 
パセリとにんにくで味付けされ、じゃがいものピュレと一緒に食べたらとても美味しかったです。

 

 
 

そしてメインはRumsteak(ラムステーキ)とFilet de boeuf(牛のフィレ肉)。

 

 

 
 

 
どちらも、とってもやわらかくてジューシー!!
 

 
3種類のソースがついているので、いろんな味が楽しめます♪
塩に付けていただくのもまたおいしかったです。

 
 
 


お肉と一緒についてくるのは、ポテト。
フライパンごとっていう、豪快な出し方をしてくれます笑
 
 

 
お肉に満足したら、デザートをいただきます。
 


こちらがMoelleux au chocolat maison et sorbet(やわらかいチョコレートとアイス)

トロッと溶けたチョコが中から出てきて、甘くておいしい!

 

 
 
そして Tarte tatin aux pommes flambées au calvados(カルヴァドスで燃やすリンゴのタルトタタン)は、

 

タルトタタンの下にかけられたカルヴァドスに、店員さんが火をつけてくれて炎が上がるというパフォーマンスをしてくれます☆

 

 
 

お腹いっぱいで満足!!

 
 

 

お値段はこんな感じで、赤ワイン1杯5ユーロ、前菜のカエルが11ユーロ、ラムステーキが20ユーロ、牛のヒレ肉が29ユーロ、デザートが1つ9ユーロでした。
 

 

 
 
レストランの中で見つけた張り紙。
 

このレストランはなんと、日本にもオープンしたのです!
 

2019年2月に日本橋と2019年4月に軽井沢に。

(日本のサクレフルールのホームページはこちらから)

 

 

 

とっても満足できるレストランなので、パリでも日本でも、おいしいステーキが食べたくなったら是非行ってみてください(*^_^*)

 
 
 
 
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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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