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フィレンツェからピサの斜塔へ


 
イタリアの観光名所の1つ、ピサの斜塔!
斜めになった塔が大人気で、これを見るために世界中から観光客がやってきます。
 

わたしも一度は見ておきたかったので、フィレンツェを観光した後ピサへ行ってきました!

 

 

目次

電車に揺られてフィレンツェからピサへ


フィレンツェからピサへは電車で1時間ほどで行くことができます。

フィレンツェからピサへは日帰りもできちゃいますね!

 

 

フィレンツェからピサまでの電車のチケットを8.6ユーロで購入。

 

同じピサへ行ける電車でも、電車の種類によっては、1時間ほどで行けたり、2時間くらいかかったりするのもあったので、チケットを買うときに時間も要チェックです。
 
 
ちなみにピサの場所はここです↓

 

 

 

ピサ駅からピサの斜塔へ

ピサ中央駅からピサの斜塔までは約2㎞あります。

 

駅前にはバスもありますが、今回は徒歩で行くことに。

 

アルノ川を眺めながら橋を渡ります。
右の方に写っているのが、サンタ・マリア・デッラ・スピーナ教会(Église Santa Maria della Spina)です。
 
周りの雰囲気に合わない、古い建物がいきなり現れたのでびっくり笑
 
 
田舎の静かな街を30分ほど歩くと、ピサの斜塔がだんだん見えてきます。
 

 

 

ピサのドゥオーモ広場


 
ピサの斜塔がある広場はピサのドゥオーモ広場といい、世界遺産となっています。

 

広場には洗礼堂、大聖堂、鐘楼(ピサの斜塔)、墓所回廊があります。
 

 
 

こちらがドゥオーモ。
 
 

 

そしてこちらが洗礼堂です。

 

残念ながら、入ろうとしたらちょうど閉館時間になってしまい入れてもらえませんでした、、

無料で見られるので、時間があれば是非見てみると良いと思います。
 

 

 

ピサの斜塔は本当に斜めだった


 
そしてこちらがあの有名なピサの斜塔!
 

ピサの斜塔は1173年から工事が始められましたが、何度も工事が中断され、1372年にようやく完成しました。

 

斜めになっている理由は、地盤が弱すぎたから。
 
 

1990年には傾きが激しくなりすぎたため立ち入り禁止となり、10年間にわたる傾斜防止作業によって現在また入れるようになりました。

 

 
 

ピサの斜塔を初めて見た感想は、

「おお、、本当に斜めだあ。」

 
こんなに斜めなのによく倒れないよなあ。
 
 
わたしは今回時間がなかったので塔には上っていませんが、高さ55mの塔を上ればこの傾きがさらによくわかるんだそうです。
 
 
そしてピサの斜塔の前ではみんな、斜塔を支える有名なあのポーズをやって写真を撮っていました笑
 
自分だけのオリジナルのポーズで写真を撮ろうと頑張っている人もたくさんいて面白かったです。

 
 
 

まとめ

ピサの街は思ったより田舎で、斜塔があるドゥオーモ広場以外は特に何もないので、観光は半日くらいでも十分かなと思いました。

 

ドゥオーモ広場の周りには、お土産を売っているマルシェがいっぱいあったので、ここでピサらしいお土産をゲットできます!

 

 

ピサの斜塔と一緒に、個性あふれる素敵な写真を撮ってきてください(*≧∀≦*)

 

 

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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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