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栄養満点のスーパーフード!フランスでビーツを食べてみる


 
ビーツは、世界3大スープの1つであるボルシチを作るときに使われる赤い野菜です。
フランス語ではBetterave。
 

これが今、日本でも注目を集められている、栄養満点のスーパーフードなんです!
 

 

そんなビーツは、フランスではマルシェで売られているのをよく目にします。

 
今回、初めてマルシェでビーツを買って食べてみました!

 

 

目次

ビーツの栄養素


ビーツの赤い色を作っているベタライン色素は高い抗酸化作用を持っていて、これがなんと老化を防ぎガン予防にもなるんだそうです。
 
 
さらに、ビーツに豊富に含まれるカリウムは、むくみを解消したり高血圧を予防してくれます。
 
その量はレタスやトマトに含まれているものの倍以上!
 
 
そして、食物繊維や天然の難消化性オリゴ糖「ラフィノース」が含まれていることから、腸内の環境を整えてくれるのでお腹にも良い!
 

 
さらには、ビーツを食べることで体内で一酸化炭素が作られるのですが、それによって血管が柔らかくなり血行が良くなるんです。

 
 
食べ過ぎるとお腹を壊すことがあるので要注意ですが、体に良いものがいっぱい入ったスーパーフードなのです。

 

 

 

ビーツの食べ方


では、そんなビーツの食べ方をご紹介します。

 
 
ビーツの調理の仕方は、
 

・鍋で茹でる
・オーブンで蒸す
・生で食べる

 
の3通りあります。
 
 
茹でる場合は、鍋に入れてビーツがかぶるくらいの水を入れ、酢を少し入れて弱火で30分ほど煮込めば出来上がりです。

 
生で食べる場合は少しクセがあるようなので、ジュースにしたり、薄くスライスしてサラダに入れたりします。
 
 

 

ビーツを調理してみる


さて、ビーツを調理してみます!
今回はオーブンを使うやり方にしました。
 
 

買ってきたビーツを洗って、アルミホイルに包みます。
 
これをオーブンに入れて190℃で1時間蒸し焼きに。

 

 

出来上がったビーツを半分に切ってみると、、

 

 

中はこんなに真っ赤!
 
 
 

サラダの中へ


出来上がったビーツを小さく切ってサラダに入れて食べてみました。

 
 
そのお味は、、
 
 
食感は、茹でた大根やカブより少し噛みごたえがある感じ。
味はほんのり甘くて食べやすい!
 
 

 

日本ではどこで手に入る?

そんなビーツは、日本ではなかなか見かけることのない野菜ですが、実は日本でも栽培しているんです。
 
ビーツを栽培しているのは長野、茨城、熊本県、北海道などで、旬は6月〜7月、11月〜12月の2回です。
 
 
↓日本のビーツも売られているので、一度食べてみてはいかがでしょうか?

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まとめ

今回初めてビーツを食べましたが、こんなに体に良い野菜だとは全然知らず、、
これからどんどん取り入れて行けたら良いと思います。
 
日本でももっと広まると良いですよね!



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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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