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【体験談】国際線でロストバゲージ!ルフトハンザでパリから日本へ

フランスから、ドイツ航空ルフトハンザに乗って、ミュンヘン経由で日本へ帰ってきました。

朝11時ごろ羽田空港に着いて、預け荷物がくるのを待っていると、係のお姉さんがわたしの名前が書いた紙を持って、わたしのことを探していました。

何でなのか全然わからずに、声をかけると、

「大変申し訳ないのですが、お客様の荷物は届いておりません。」

と言われました。

え!ロストバゲージじゃん!!

初めての経験だったので、どうしようかと思いましたが、とりあえず荷物紛失手続きの紙を書くことに。

隣にも同じように手続きをしている外国人がいて、パリからミュンヘン経由で乗り換えた人がロストバゲージにあっていたようです。

ルフトハンザではそんなことはあまりないようですが、今回は乗り換え時間も40分しかなく、ゲートも急に変わったりしたこととかが影響したのかな、、

空港の人は、何度も「大変申し訳ございません」って、その人が悪いわけじゃないのに、、
日本に帰ってきたきたなあと感じます。

名前や住所、カバンの形、中に入っていたものなどを書き出します。

そして、荷物の中をランダムチェックすることがあるからと、キャリーケースの鍵を預けました。

荷物は、空港の人がすぐその次のANAの飛行機に乗せてくれたようで、その日の17時ごろに羽田空港に到着することに。

その時間以降に羽田空港に取りに来るか、翌日ホテルに送ってもらうかを選びます。

夕方まで空港にいるのは長いし、また取りに来るのも面倒だったので、翌日ホテルに送ってもらうことにしました。

最低限その日必要なものだけを買って、翌日の朝に荷物がホテルに到着するのを待ちました。


荷物がホテルへ無事に到着!

鍵はキャリーケースの取っ手にぐるぐる巻きにテープでとめられていました。


曲がってたけど、、笑

まあ結局、重い荷物を空港からホテルまで運ぶ手間も省けたし、荷物も無事に着いたので良かったかなと思います。

ロストバゲージは意外とあるものなので、気をつけないとですね、、

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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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