『ハロウィンシーズンのかぼちゃ売り場は、、』
Date 2018.11.1
ハロウィン前日。
どうしても家にジャック・オ・ランタンを飾りたくて、かぼちゃを買いにモノプリへ。
この時期はみんなかぼちゃを買うので、かぼちゃ売り場がとっても豪華になっていました。
それがこちら!!
いろんな種類のかぼちゃが並んでる♪
日本では見かけないものばかりなので、どれが何なのか全然わからない、、
順番に見ていきたいと思います。
こちらの細長い形をしたかぼちゃはCourge Butternut(クルジュ バターナッツ)といいます。
お味は、ナッツや焦がしバターのように濃厚です。
>>バターナッツかぼちゃに挑戦した時のお話はこちらから
こちらはPotimarron(ポティマロン)。
PotironがかぼちゃでMarronが栗という意味なので、それを合わせた名前がついています。
見た目は奇抜なオレンジ色ですが、日本のかぼちゃに近い、ホクホクした甘い味です。
Spagetti(スパゲティ)。日本では『そうめんかぼちゃ』と呼ばれています。
繊維が細くて、ほぐすと糸状になるので麺類の名前がついているのですね。
Patisson jaune(パティソン ジョンヌ)。日本では『UFOズッキーニ』なんて呼ばれているようで、不思議な形をしています。
お味はかぼちゃというよりズッキーニに近いようで、中をくりぬいていろんな食材を入れて食べることが多いそうです。
Jack be little(ジャック ビー リトル)というアメリカのかぼちゃ。
小さくてかわいいので、食用にはあまり向かず装飾のために使われることが多いかぼちゃです。
こちらは、完全にデコレーション用のかぼちゃたち。
いろんな形のものがあってハロウィンにぴったりですよね☆
そしてこちらは、ジャック・オ・ランタンを作る用のとっても大きいかぼちゃです。
このかぼちゃを買って帰って、家でジャック・オ・ランタンを作ることに!
フランスでは、ジャック・オ・ランタンを作れるようなかぼちゃはすぐに手に入るので、クリスマスに家にクリスマスツリーを飾るような感覚で、ジャック・オ・ランタンを自分で作って家に飾る人が多いそうです。
なので、フランス人はジャック・オ・ランタンを作るのに慣れてる。
今回、フランス人に作ってもらったジャック・オ・ランタンはこちら!
明かりを消すと、、
迫力満点!!
ハッピーハロウィン+.(*’v`*)+♪
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~Yukiha~
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