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クラリネットのネジって自分で締めていいの?ダメなの?


 
クラリネットには、たくさんの小さなネジがついています。

吹いているとこれが緩んで、飛び出てきてしまうこともあるかと思います。
 
そんなときに自分で触っていいものか、楽器屋さんに持って行った方がいいのか悩みますよね?

 
今回は、そんな「クラリネットのネジ」について書いてみたいと思います!

この記事はこんな方におすすめ
  • クラリネットのネジが飛び出てきた
  • ネジの締め方がわからない
  • 触ってはいけないネジがどれか知らない
目次

ネジが飛び出てくる?


クラリネットには、キィをつなぎ合わせるためにたくさんのネジがついています。

マソン優貴葉

とっても小さくて、細長いネジばかり!

楽器を吹いていると、知らぬ間にそのネジが緩まって飛び出てきてしまうことがあります。

こんな感じで。


 
ネジが緩んだ状態を放置していると、どんどん緩んできてしまい、キィが上手く動かなくなってしまうこともあります。
 
キィの位置がずれて、音が出にくくなってしまうことも、、

クラリネットのネジの締め方

クラリネットに使われているネジは、基本マイナスネジです。
 
なので、ネジを締めるときは、「マイナスドライバー」を使います。


プロのドライバー、クラリネット ドライバー フルート クラリネット サックスの強い抵抗

 
 

ドライバーをまっすぐにして、飛び出しているネジを締めます。

このときに力を入れすぎてしまうと、ネジが削れてしまったり、壊れてしまったりすることもあるので要注意です。


そしてネジを締めるときは、ドライバーで他の部分を傷つけてしまわないように、特にタンポやバネを突いてしまわないように注意しましょう!

マソン優貴葉

クラリネットは繊細なので、いつも取り扱いには注意です!

ドライバーは常に持っておくと安心


クラリネットのネジはいつ飛び出してくるかわからないので、楽器ケースの隅っこでも楽器ポーチの中でもどこでも良いので、マイナスドライバーを常に持っておくと安心です♪

楽器ケースによっては、こんな風にドライバーを刺しておける部分があるものも!


大事な本番前に急にネジが飛び出してしまってどうにもできなかったということがないように、ドライバーを持っておくと安心です。

いざというときに便利だし、他の木管楽器の人も使えることがあるので、感謝されたりもします♪

絶対に触ってはいけないネジ


 
クラリネットには、自分で勝手に触ってはいけないネジがあります。

それは、正面の一番上にある、他のネジと少し違う形をしたネジ

この矢印のところにあるネジです



このネジはしっかり締まっているのではなく、ネジの締め具合によってキィ同士の隙間を調節して、吹き心地や音程が良くなるようになっている大切なネジです。
 

なので、これを触ってしまうと、途端に楽器全体のバランスが崩れてしまい、吹きにくくなってしまうこともあります。
 
このネジが飛び出ていても、楽器屋さんがわざと調節してやっていることもあります。

もしどうしても気になるときは、楽器屋さんに持って行って見てもらうようにしましょう!

調整してもらおう!


 
クラリネットはどこも壊れてはいなくても、時間が経つと、気づかないうちに少しずつ全体のバランスがズレていってしまうことがあります。
 
なので、定期的に楽器屋さんに調整に持っていくと、自分では気づかなかった部分も見てくれて、吹きやすくなることが多いです。
 
 
楽器を吹く頻度や時間にもよりますが、あまり吹かない方は年に1回、ある程度吹く方は半年に1回以上は、調整に持っていって楽器を見てもらうと良いと思います。
 
普段から楽器屋さんに見てもらっていれば、ネジが飛び出してしまうのも防げるかもしれません。 

まとめ

クラリネットのネジが緩んでいたら、注意しながら自分でドライバーを使って締めることができます。
 
ただ、勝手に触ってはいけないネジもあるので、それだけは絶対に触らず、楽器屋さんに任せるようにしましょう!
 
 
楽器屋さんにも助けてもらいながら、良い楽器の状態を保っていけると良いですよね!
 

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この記事を書いた人

マソン優貴葉のアバター マソン優貴葉 クラリネット奏者

名古屋音楽大学を卒業後、フランスのムードン音楽院、ヴェルサイユ音楽院の最高課程を修了。
4年間のフランス留学を終え2019年に帰国し、現在は愛知県名古屋市を中心に演奏活動や、個人レッスン、音楽教室でのレッスンなど幅広く行っている。

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